田沼正史『日本ロック史』

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ぱっと見、何かの参考書みたいなこのチープな装丁((実はボロボロになった元カバーをコピーして作りなおしているからだそう)に惑わされることなかれ。実は相当な怪書なのであります。
どうやら田沼正史という著者による80年代半ばにつくられた自主制作本らしく、何らかの理由により廃棄となったものだとか!? で、しばらく放置して忘れさられていたんだけど、円盤店主が在庫やらの整理中のときに埋もれていた一箱をみつけたらしく、あらためて読んでみたら、コレは!と思って状態の良いものから順にこっそり売っているみたいです。
円盤経由で水色レコードにも少し置かせてもらうことにしました。

早速読んでみたんですが、アレ?マジで?そうなの?と驚く史実!?がポツポツと。知ってることと違ったり、だいぶ偏っていたりと正直戸惑いも多いのですが、しっかりした筋道と熱量にひきこまれ一気に読んでしまいました。
いままですり込まれてきた我々の知る王道のロック史とは微妙にはずれたもう一つの真実なのか、はたまた個人の濃密な想いと妄想の綴りあわせなのか。
これを読んだ人がそれぞれどう感じるのか非常に興味があります。
そもそも歴史とは人の数だけあって然るべきで、有名な坂本龍馬にしろ宮本武蔵にしろ、作者(発信者)の歴史観と妄想(想い入れとデータに基づく想像)が独り歩きしたに過ぎないわけで
では、それを間違っていると神経質に指摘したり皆が同じ方向を向くことが本当に面白いことなのかと言われれば、やはりそれは何か違う…
出版から40年ほど経った現代だからこそ感じ取れるものかもしれませんが、この本からは「史実」以上に、そういった何かもっと大きな問いかけを感じずにはいられません。
平成も終わりに近づいた“いま”この本が発掘されたのは何かの必然なのかもしれません。

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