夜毎まぶたを閉じれば現れる、 見たこともない日常と過去の記憶。 さらにそれらが絡まり合い、新たな現実をつくりだす。 日本が世界に誇るグラフィックアートの巨匠・田名網敬一の作品の気魂は〝夢〟にあったのか。 氏がライフワークとしてきた夢の記録を、厳選収録した日記集。 1975年から2016年までを一挙掲載。 多数のイラストと文章で綴る、豪華装幀夢日記。 ■ 仕様：ハードカバー、235×175mm、328頁 ■ 刊行：東京キララ社

ミュージシャン・こだま和文がもっとも語りたくなかった、葛藤する青春時代のエピソード。 ぶどう園、忌野清志郎、江戸アケミ、シゲちゃんスラング事件、吉祥寺はパリ・・・ 福井から上京、ミュートビートに至るまでを綴るエッセイ。 ・ 「逢うたびに、人と人がつながっていることを 言葉で確認しあうのは「不毛な事だ」と言い放つ こだま和文。 この本はそんなこだま流の生き様が満載。 読み終わったあと、深く容認。」 ー 本籍じゃがたら南流石 ー 仕様：四六並製／256頁 刊行：東京キララ社

近年、開催されている万博はいまいち魅力的でないこともあり、いま目を向ける人はあまりいないかもしれません。 しかし、歴代最も成功をおさめた日本万国博覧会は、その規模、影響力、創造性、あらゆる面においてはかりしれないものでありました。 その1970年に大阪で行われた日本史上最大のイベント日本万国博覧会はじめ、海洋博に科学万博、ポートピア、さらには様々な地方博まで、日本で行われた博覧会に関するレコードを紹介したレコードEXPO決定版が本書です。 万博等にまつわる面白レコードから、かつての熱気と創造性をも垣間見ることができる一冊。 増補新装版でタイトルも改題し再登場!!

待望の新色入荷！こちらはドクターパンツショーツ！ VOIRY ORIGINAL DOCTOR PANTS ライトブルー MATERIAL COTTON100% SIZE ウエスト72cm～（ゴム入り） 股上34cm 股下23cm 本物のワークウエアシリーズの第一弾として、恵比寿の整体指圧治療院Js(ジェイズ)さん、パーソナルトレーニングLibra(リブラ)さんと異業種コラボとして、施術着を作りました。 もちろん、日常着としてお使いください。 シワが付きにくい上品なコットン100%のイージーパンツ。左右のサイドポケットとは別で右後ろのバックポケット、右腰に付いたキーホルダー用ループ。 ワンマイルウェアとしてはもちろんですが、ワークウェアとしても充実の機能。 DOCTOR PANTSと名付けてみたものの、コレ、使えますね。人と違ったコーディネートにいかが。 こちらはストレッチ素材ではないので若干太めにしています！ 左右ポケット、右後ろポケット、右腰キーホルダーループ、ウエスト紐あり 3枚目写真 175cm 65kg ORANGE着用

HPより ●オープンリールで録音された当サード・アルバム『不完全なけもの』は、寺尾紗穂、知久寿焼(ex たま)など、これまでの活動で出会い 、音をつむいできた孤高のゲストが参加した8曲を収録。 「平成がおわるまでにつくりたかった」とマヒトゥ・ ザ・ピーポーが語る今作は、未来からの手紙のような詩的な作品になっている。 さらに連動する形で2019年4月24日に4th albumとなる『やさしい哺乳類』のリリースも決定。

濡れた漆黒の路(みち)、好きなように星と一緒にかき混ぜる。 濃いけれど清潔なブラック、車が通り過ぎる時のシャーシャーシューという音、一体月の光なのか街灯の反射なのか分からないが、満遍なく床に散りばめられる。 特別な雨ではないけどあなたのために風景を入れ替えてくれる。 ʃ 2012年末、台湾の靴下ブランドとして「+10・テンモア」は創立されました。 私たちのブランドテーマは「誰しもが持っている宇宙観で生活の細々とした所をもっと大きく！自分を中心とした世界で視野を広くして生きていきたい！」です。 私達は美しい想像力と優れた品質を生活用品の中に取り入れています。いつも、大自然の営みとその風景を創作のテーマとしています。 ブランドの主な特徴は、様々な素材から現れる豊かな表情です。新鋭のデザイナーと伝統的な靴下製造技術とのコラボレーション、絶え間ない商品開発は正に未知なる海を冒険するアドベンチャー！冒険心とその中に潜む遊び心で世界へと漕ぎ出していきます。

ある物事を見つけられたら、物換星移があっても年間計画の中にいられるかもしれない！一部に段染め糸を採用して、網掛け、競針技法で立体感のある異色の質感を出しつつ、年を追うごとに増え続ける木の年輪を表現。 ʃ 2012年末、台湾の靴下ブランドとして「+10・テンモア」は創立されました。 私たちのブランドテーマは「誰しもが持っている宇宙観で生活の細々とした所をもっと大きく！自分を中心とした世界で視野を広くして生きていきたい！」です。 私達は美しい想像力と優れた品質を生活用品の中に取り入れています。いつも、大自然の営みとその風景を創作のテーマとしています。 ブランドの主な特徴は、様々な素材から現れる豊かな表情です。新鋭のデザイナーと伝統的な靴下製造技術とのコラボレーション、絶え間ない商品開発は正に未知なる海を冒険するアドベンチャー！冒険心とその中に潜む遊び心で世界へと漕ぎ出していきます。 サイズ ∟長さ：17.7cm ∟サイズ：24-26cm 綿75%、ポリウレタン25％

サイズ ∟長さ：16cm ∟サイズ：22-24cm 綿79%、ナイロン37%、ポリエステル17%、ポリウレタン2%

サイズ 長さ：20cm サイズ：22-24cm ナイロン100%

綿85%、ナイロン14%、ポリウレタン1% ▲手洗い／最高水温は30℃を超えないこと ▲乾燥機による乾燥は避けてください +10・テンモア 2012年末、台湾の靴下ブランドとして「+10・テンモア」は創立されました。 私たちのブランドテーマは「誰しもが持っている宇宙観で生活の細々とした所をもっと大きく！自分を中心とした世界で視野を広くして生きていきたい！」です。 +10は美しい想像力と優れた品質を生活用品の中に取り入れています。いつも、大自然の営みとその風景を創作のテーマとしています。 ブランドの主な特徴は、様々な素材から現れる豊かな表情です。 新鋭のデザイナーと伝統的な靴下製造技術とのコラボレーション、絶え間ない商品開発は正に未知なる海を冒険するアドベンチャー！冒険心とその中に潜む遊び心で世界へと漕ぎ出していきます。

復活オズディスクのもう一つはこちら。 レーベルによると 「高知の料理屋にこみちゃんに集まる職人、漁業関係者などがやったことのない楽器を手にして、サン・ラとボアダムスの小学生時代？！な、演奏を繰り広げます。最低にカッコいいです！ カセットテープで発売、の、予定で進んでましたが、みなさんが聞けるようにマスター(プレスCD)をA面用とB面用の2枚付けた生テープという形で発売。ダビングしてカセットテープで聞くのが正調ですが、ダビング、、、するかなあ、、、。」 ・ とのことですが、、もう正直意味がわかりません。 中身何も入ってない空テープがパッケージで、それにわざわざマスターCDをダビングさせるとか、、音の方も、、ぶっとんでます。 水色レコードには4本仕入れてみましたが、これがもし完売でもしたら、、！

油屋訓辞に続いて復活したオズディスクが2タイトルをリリース。 一つ目はstt蜂蜜酩酊楽団。 こちらの座標軸も狂ってしまいそうなコラージュ感がヤバイ変態ジャンクポップ。 開けてびっくりな装丁もやっぱり変。 ・ 以下レーベルより 『「スマイル」からXTC経由でややこしPOPの系譜を吸収しまくって、整理できずにぐしゃっとまとめられたPOPsongのゴミ屋敷。お客さん(聞き手)をお迎えするので、イトケンに掃除(マスタリング)をお願いしたら、よくわからない輝きが(笑)！』

1stAlbum砲撃から、CAR10とのスプリットroomshare ep.など経て約5年、新ベーシストゆうしが加入して新体制初のフルアルバム。 十三月の甲虫(現・十三月)からリリースのセカンド('17)。 突き上げた拳がそのまま音像と化したような全8曲 思いを馳せた初期衝動の青い春がよみがえる。 個人的にメンバー４人のうち２人が三重県出身というのも愛着がわきます。 レコーディングエンジニアにSupercarなどを手掛けるHiroaki Kanai ジャケット写真はマヒトゥ・ザ・ピーポーによるもの。

2013年リリースの「カミナリデンゴン」から約5年振りとなる待望の新作。 音の広がりと奥行きを増した本作は、ひとことにアシッドフォークと括ってしまうには実に多彩で、妙妙たる各楽器のアンサンブルと美しくしみわたる日本語の響きに耳を傾けていると、日常と非日常の狭間に溶け込んでいくような幻想的で神秘的な世界へと誘われていきます。 日々の暮らしの中の出来事や景色、季節の移り変わりを独自の目線で捉えた歌詞世界は懐かしくもどこかおとぎ話のような趣きがあり、いろいろと想像力を掻き立てられます。 民芸を再構築するデザイン集団コチャエの切り絵を使った絵本のようなパッケージデザインもすばらしい本作は間違いなく大傑作です。

「オリジナル・アルバム『uphill city』+当時の日本盤ボーナス・トラック2曲をディスク1、トクマルシューゴ、オオルタイチらによる同作のリミックス＋宮内優里とのコラボ曲を収めた『uphill city remixes & collaborations』(2010年）をディスク2に収めた2枚組仕様の決定版!」(7e.p.より)

エレクトロニカ、洋楽リスナーに留まらず様々なジャンルのファンや多くのクリエイター達を魅了してきた、カナダはトロントの名匠、ショウハン・リーム＝I Am Robot And Proud。 前作から以来3年振りとなる7thアルバム『Lucky Static』。 「音色、メロディ、グルーヴ…各要素とも一聴で彼のものと分かる記名性に優れたIARAPサウンドは勿論今作でも健在。さらに、アルバム冒頭のアコースティック・ギターとエレクトロニクスのブレンドが象徴するようにオーガニックで恐ろしくきめ細やかな質感と、心地好く跳ね回っていく多幸感溢れるフレーズとのコンビネーションがもたらす、アルバム・タイトル「幸せな静電気」に偽りなしのこれまで以上の音響マッサージ力と抜群のチルアウト効果。無駄な音を削ぎ落とし優雅に空間を活かした、IARAPの長いキャリアの中においても最高レヴェルのサウンド・デザインがここに。マスタリングは、自身のソロ作品も高い評価を受ける（昨年の初来日公演も素晴らしかった）、IARAP作品ではお馴染みとなったサンドロ・ぺリが担当。」 (7e.p.より) 日本盤ボーナス・トラック１曲に加え、特典としてアルバム未収録4曲のダウンロード・コード付きます。

画家であり、バンドHANGAKUのメンバーでもある俵谷哲典(gt.)と中野恵一(Dr.)のハードコアデュオ。 2018年Brain Dead Recordsからのリリースです。 硬質ギターと鋭角なビートが脳内を劈くこの快感！ タマラン！

テニスコーツとマーカス・アーチャー(The Notwist、Lali Puna、Rayon)によるにニットスピリット・フェストの2017年デビュー・アルバム。 インディ・ポップの本領とも言える内容で、テニスコーツ、マーカス・アーチャーそれぞれの世界が融合して、ふんわりと柔らかな幽玄の世界へと聴き手を誘う。パステルズの世界観にも近い、インディ・ポップの王道を行く秀作。 印象的なアートワークはテニスコーツは植野隆司による書き下ろしのイラストをフィーチャー。 日本盤のみのボーナス・トラック入り。

テニスコーツとマーカスアーチャー(The Notist)によるユニットのデビュー作から約1年を経て届けられた2ndアルバム 本作は2017年の晩秋、スピリット・フェスト初のヨーロッパ・ツアーを行った際に、ツアー先のロンドンや地元ミュンヘンでレコーディングされた楽曲が核になっていて、表題曲「Anohito」で聴かれるようなポップなメロディとアブストラクトな雰囲気が印象的。前作と比較するとフォークトロニカ的な楽曲も散見され、さやの透き通ったボーカルとの相性も抜群。全7曲収録。 アートワークは、前作に引き続きテニスコーツの植野隆司による書き下ろしのイラストをフィーチャー。

2006年テニスコーツ主宰のマジキックよりリリースされた、４部全16曲からなる大作2ndアルバムが再発。リーダー澁谷浩次による完成された楽曲＆アレンジ × 相反するように生々しい演奏 × 通常のスタジオとは異なるロケーションでの録音による化学反応が生み出す奇跡。現ボーカル高柳あゆ子とは異なる味わいの初代ボーカル大野綾子の歌唱もまた魅力的。 レアトラック5曲収録 のDLコード特典付

yumbo 4thオリジナル・アルバム。 多彩なゲストを迎え作り上げた、グループ史上初の2枚組アルバムにして決定盤。 「東日本大震災発生直後、澁谷らメンバー数名が避難していた仙台のbook cafe火星の庭にて収録され即時YouTubeにて公開された “人々の傘”“鬼火”をはじめ、前作発表後次々とライヴにて披露され反響を呼んできた楽曲群の録音が始まったのは2014年夏。前作と同じく演劇畑の本儀拓をエンジニアに迎え、いわゆるレコーディング・スタジオとは異なるシチュエーションにて敢行された仙台録音、工藤冬里（マヘル・シャラル・ハシュ・バズ）、MC Sirafu（片想い、ザ・なつやすみバンド他）、波多野敦子（ジム・オルーク・バンド他）、遠藤里美（片想い他）らが参加した東京録音、さらにはUS、KレコーズのLAKEのコーラス参加（“悪魔の歌”）と、澁谷によるこれまで以上に多彩さを増した楽曲／アレンジを引き立てるべく、足掛け2年、じっくりと時間をかけて制作され、最終的にはバンド史上初となる2枚組アルバムとして完成。 大作ではあるが、まさに粒揃いの楽曲と巧みな構成力により、冗長さのまるでない鮮やかなシークエンス。卓越したソングライティング＆アレンジメントと、けっして完璧さのみを第一義とすることのないプリミティヴでときに歪ですらあるうたと演奏とが絶妙に化学反応を起こし生まれる、優れた童謡にも匹敵するように聴き手を魅了してやまないyumboサウンドの一大到達点。カバーアートはこれまでの全アルバムと同様メンバー、工藤夏海によるもの。」 (7e.p.紹介文より抜粋)

かえる目の細馬宏通とyumboの澁谷浩次の共作集。 彦根、仙台と普段は遠く離れた拠点にて活動する当代屈指の個性派ソングライター両名が、当地の七夕のごとく毎年8月に仙台のbook cafe火星の庭にて邂逅してきた共演ライヴシリーズ「かえるさんとシブヤくん」。開始二年目の2012年より、一方の持ち込んだ歌詞に他方が楽曲を書き合い、その年のライヴにて披露するというコラボレーション・プロジェクトがスタート。2012～14年の間に順調にストックされていった12の楽曲を、2015年8月渋谷のライヴ会場、7th Floorにてスタジオ・ライヴ形式で録音を敢行。 想像していたものと違った、いい意味で。 それぞれのバンドとは異なる風変わりで遊び心満載のポップ・ソング。 両バンドメンバーのほか、テニスコーツ、遠藤里美（片想い、biobiopatata）、MC.Sirafu（片想い、ザ・なつやすみバンド）もゲスト参加。

浪速のスプリングスティーン？、三重のミッキー・ジャップ？、伊勢のブッチ・ハンコック？、などと噂された幻のシンガー・ソングライター～前作「いつものように」以来21年ぶりのフルアルバム！ 名手ふちがみとふなとの船戸博史(B)、ボントンルレの松井宏(ハープ)、リクオ(P)等が参加。※2枚組 ボーナスCD(プライベート音源)付。 【帯コメント】 外村君の歌には短編小説を読むような味わいがあります。その主人公になりきるのではなく、今の自分の暮らしの中から歌おうとしていて、少し離れたところから見ているのがいいと思います。何よりも人生のうちで一番短い少年という時期を、永遠という瞬間に置き換えて歌えたところがすてきだなと思いました -友部正人-

2008 年より頻繁に来日し、列島の津々浦々まで歌声を届けていった英ブリストルのシンガー・ソングライター、レイチェル・ダッドの来日10 周年を記念して、長らく廃盤となっていた人気アルバムのパッケージを一部仕様変更し、彼女の家族や友人たちが次々と現われるフィールド録音をコラージュした長尺のミニマル・フォーク／サウンドスケープ「Sketchbook」を追加収録した待望のリイシュー。 　通算４作目のオリジナル・ソロ・アルバムとして2011 年に発表された本作は、ミックスとマスタリングにGofish トリオのコントラバス奏者としても知られ、BRAZIL、PAAP、DODDODO バンド他での活動も知られる稲田誠を迎え、公私ともに渡るパートナーであるICHI、コルネリ、アキツユコといった日本の同志も多数参加。彼女が日本で見て、聴いて、感じた驚きやシンパシーを凝縮した傑作として、今でも愛され続けているクラフト・フォークの名作です。 　三角形のおむすびの歌やハリネズミの歌など、童謡が持つコミュニケーション・ツールとしてのチャーミングな感性を曲想に持ちながら、と同時に現代社会への懐疑や戸惑いも隠さず、ていねいに言葉に紡いで表現していく点は、彼女の音楽世界の奥行きの深さを裏打ちしていると言えるでしょう。 （Sweet Dreams Pressより抜粋)