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【CD】GEZAN //『 i ai ORIGINAL SOUNDTRACK』
¥3,000
収録曲 Tr.01 Signs of summer Tr.02 Toward a suspicious cloud Tr.03 SOFT TWIST Tr.04 Prayground Tr.05 ROOM BLOOM Tr.06 相逢 LIVE (AIAI LIVE) feat.森山未來 Tr.07 M A D O R O M I Tr.08 M I N N A S O K O N I I T A Tr.09 炸裂音(EXPLOSION SOUND) Tr.10 THIS POP SHIT Tr.11 AUGHOST feat.小泉今日子 Tr.12 TEN FINGER DISCOUNT Tr.13 FLUXUS Tr.14 P(i)ano Tr.15 S U B A R A S I I S E K A I Tr.16 Pi(A)no or yes? Tr.17 Tromborn Tr.18 Howl Tr.19 i ai BONUS TRACK - CD ONLY Tr.20 AUGHOST (ACOUSTIC VER) 3月8日(金)から劇場公開が決定しているGEZANのフロントマン、マヒトゥ・ザ・ピーポーが初監督・脚本を手掛け、第35回東京国際映画祭<アジアの未来部門>に正式出品された映画「i ai」 GEZANのフロントマンでもある同監督が全作曲を行なったORIGINAL SOUNDTRACKが十三月より到着した。木村伊兵衛賞作家でもあるカメラマンの佐内正史とタッグを組み、映画の世界を鮮やかに切り取ったその景色に魔法をあてがっていく楽曲たちは深い想像性を与え、幻想と現実の境界を曖昧にしていく。 インスピレーションの宝庫でありつつ、一貫性のあるリスニング・エクスペリエンスとなっている実験性に満ちた大らかな個性は、景色や体温、匂いをいつでも鼓膜から伝えてくれる。 映画内で微々として演奏される「相逢 」はDischordの香りがするオルタナティブな激情EMOの楽曲で森山未來の絶叫が響き、スタジオ録音や当て振りではないリアルなライブハウスの焦燥がそのまま記録されている。 ライブハウスの店長役として出演する小泉今日子が歌唱するAUGHOSTは真っ青な世界を射抜くツービートのメロディックパンクで儚さと希望を歌った青春の肖像が刻まれていく。 惜しまれながら逝去したOLAibiとの楽曲は宇宙と交信するようなプリズムが弾け、音楽のジャンルを平然と飛び越える不穏なプリズムに満ち、クラムボンの原田郁子がピアノをひいた Pi(A)no or yes?はみずみずしい切なさが空間をにじませる。 トロンボーンを吹いたthe hatchの山田みどりは静けさによりそい柔らかい熱を描く。 アルバムを出す度に「映画のような」と称されてきたGEZANならではの独自の視点が最後結実するメインテーマi aiでは様々な角度で空間を彩ってきたアーティストが再び集結し、リフレインするコーラスとしてキャストだけでなく全裏方のスタッフの声までもが集まった壮大な絵巻物になっており、アルペジオによって誘われるサイケデリアは平熱から激情までを横断してきた冒険のカタルシスを更新する。 cover photoは撮影も担当した佐内正史、録音は内田直之、コーラスにMillion Wish Collective、エディットにイーグルタカ、マスタリングに木村健太郎、デザインは石原ロスカル、なおCD限定のボーナストラックとしてマヒトゥ・ザ・ピーポーの歌うAUGHOSTのアコースティックverが封入されている。
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宇宙人の部屋 小指
¥1,650
自分たちとアルコール依存症の17年間と、 私の共依存症と回復の記録。 『宇宙人の部屋』 発行者 都築響一 編集 ROADSIDERS 価格 税込1650円 文庫本 320P 《なぜか付き合う男が、全員アル中だった…》で始まる、過去に出した同人誌・宇宙人の食卓の"その後"の話。 偏食のKと奔放過ぎるA、そして「自分が彼らを助けなきゃ」と必死になっていた共依存症者の私が、全員で嗜癖の渦中から抜け出そうと生きた記録。 ------------ わたしが恋したひと、一緒に起きて寝て人生を共にしてきたふたりは宇宙人だった。空の上にある無限の暗闇ではなくて、酒瓶の底にある淀んだ宇宙の住人だった。素面だと道端の老犬のように静かに優しいのに、一滴のアルコールで彼らは制御不能な獣に変身した。そして20代のほとんどを獣の世話に明け暮れたわたしも、酒に依存する人間に依存しながら、状況を好転させるどころか彼らの人生をよけい悪化させているだけなことに、ある日気づいてしまった。 アーティスト“小指”がいま初めて綴る、傷だらけの日々の記録。生きることに不器用な、3つの魂がひとかたまりになって坂を転げ落ちていく先に底はあるだろうか。明るい陽の差す出口は見えるだろうか。 (都築響一) ------------ 『宇宙人の部屋』 1. 全国のアル中に苦しまされてる皆様へ 2. Kのこと 3. Aのこと 4. 私のこと 5. Kの平屋物語 6. 回想 7. どうにもできないこと 8. 自助グループへ行ってみた 9. イネイブリング 10. A、自助グループへ 11. 脱落 12. 家族会 13. 記憶の中の部屋 14. 白髪の天使 15. 宇宙人の仕事 16. 路上生活者の深田さん 17. 大怪我 18. 後日談 19. 精神衛生福祉士 20. 目指せ!楽園ネズミ化計画 21. 断酒病院 22. スリップ 23. 断酒ポイントカード 24. 手紙 25. 共依存と赦し 26. あとがき
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【CD】ただの動き/堀嵜菜那と山脈
¥2,500
アルバム「ただの動き」 堀嵜がソロでも演奏している楽曲に二人の解釈を加えた全8曲は、エンジニアにteasi、ゑでぃまぁこん、シラオカの諸作を手がけた名手 稲田誠を迎え、一部のオーバーダブ要素を除き一発録りで録音された。 ジャケットデザインはアートワークを土屋未久、デザインを岡田和奈佳が担当。封入されているリーフレットは、亀山と今回デザインを担当した岡田が運営するリソグラフスタジオ when pressにて印刷されたもの。
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【短歌zine】 右肩の天使 /ナツメ 山﨑くるみ やぐちゆう
¥500
水色レコードでベストセラー(?)の 短歌zine 『あまいうみ』につづく待望の第二弾 対なるものの間の曖昧さも楽しんで、そのままでもいいやん。て思わせてくれる。 ゆるい中に、ズサっと刺さるような短歌もあったり ああ、自分でも短歌詠みたくなります。 装丁もビーズや糸を使ったりと丁寧に作られてます。 .... ナツメ 短歌ZINE 「 右肩の天使 」 著者 やぐちゆうや 山﨑くるみ 装丁 やぐちゆうや 印刷 MOLEFACTORY 10月18日 発売 「 悪魔的エンゼルフレンチ 」山﨑くるみ 「 天使に注目 」やぐちゆうや 「 来る、未来 」ナツメ 3つの連作を収録。リソグラフ印刷。 1冊ずつ手作業で糸とじ・ビーズの装飾を行いました。
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[CD]Spirit Fest / Bear In Town
¥2,400
さや&植野隆司 from テニスコーツ+マーカス・アハー&キコ ・ベック from ザ・ノーツイスト(The Notwist)+マット・ファウラー(Jam Money)によるマルチ・プレイヤー揃いの日本&ヨーロッパ混合グループ、スピリット・フェスト。前作『Mirage Mirage』から3年半ぶりとなる4thアルバムが完成。 その時点での総決算的大作であった前作から一転、全6曲と曲数的にはコンパクトなサイズながら、テニスコーツ『希望の光』収録の”光光ランド”、マーカスのソロ10″収録の”Like A Plane”のリメイクをはじめ、心地よいループ感と穏やかさとメランコリーの塩梅も抜群のメロディが全編を貫き、これまでで最もトータル・バランスの良さを感じさせるアルバムに仕上がっている。空気感を生かしたミックスも素晴らしい。 アートワークは今回も勿論植野のドローイングをたっぷりとフィーチャー。 Spirit Fest『Bear In Town』 LABEL : Morr Music (morr 200) FORMAT : LP(+DL) / CD / Digital 2023/9/8発売予定 1. Kou-Kou Land / 光光ランド (6:34) 2. Lost & Found (3:35) 3. In Our House (5:52) 4. Like A Plane (4:24) 5. Hill Blo / 昼ぶろ (7:37) 6. Bear In Town (5:57)
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[LP] Spirit Fest『Bear In Town』
¥3,850
さや&植野隆司 from テニスコーツ+マーカス・アハー&キコ ・ベック from ザ・ノーツイスト(The Notwist)+マット・ファウラー(Jam Money)によるマルチ・プレイヤー揃いの日本&ヨーロッパ混合グループ、スピリット・フェスト。前作『Mirage Mirage』から3年半ぶりとなる4thアルバムが完成。 その時点での総決算的大作であった前作から一転、全6曲と曲数的にはコンパクトなサイズながら、テニスコーツ『希望の光』収録の”光光ランド”、マーカスのソロ10″収録の”Like A Plane”のリメイクをはじめ、心地よいループ感と穏やかさとメランコリーの塩梅も抜群のメロディが全編を貫き、これまでで最もトータル・バランスの良さを感じさせるアルバムに仕上がっている。空気感を生かしたミックスも素晴らしい。 アートワークは今回も勿論植野のドローイングをたっぷりとフィーチャー。 Spirit Fest『Bear In Town』 LABEL : Morr Music (morr 200) FORMAT : LP(+DL) / CD / Digital 2023/9/8発売予定 1. Kou-Kou Land / 光光ランド (6:34) 2. Lost & Found (3:35) 3. In Our House (5:52) 4. Like A Plane (4:24) 5. Hill Blo / 昼ぶろ (7:37) 6. Bear In Town (5:57)
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クソみたいな世界で抗うためのパンク的読書
¥935
詳細後ほど
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季刊黒猫・別冊 Post Cards
¥1,100
黒猫が年四回発行してきた季刊雑誌の2023年特別号は、これまでのランダム紙片集の形態から離れ、すべてポストカード・サイズに集約したものになっています。 全国各地の様々な黒猫、円盤、その他ゆかりの方々の連載がそのまま継続したものもあれば、ポストカードとして使えるものもたくさんあり、また新たな形態を提示しています。 今号の参加者は *相澤和典(松本おっとぼけ美術館館主) *喫茶アオツキ(大阪の喫茶店) *浅田暢夫(福井の写真家) *飯田華子(紙芝居の異才) *石原慧(岡山のパイプ・マニア、バンドマン) *犬風(シンガー) *入船亭扇里(落語家) *ゑでぃ鼓雨磨(ゑでぃまあこん) *大谷氏(富山のシンガー) *数の子ミュージックメイト(身内音楽収集家) *鹿子裕文(福岡の文筆家、編集者) *ささやん(神戸のDJ、漫画家?) *佐藤幸雄(うたと演奏など) *しゃんぺ〜(インジャパン) *スケサク(宮崎の厄介者) *鈴木啓之(アーカイヴァー) *台湾料理ごとう(札幌の台湾料理名店) *タガヤス堂(佐渡島の人気ドーナツ店) *田口史人(黒猫,リクロ舎&円盤) *タナカ(鳥取の良心) *にこみちゃん(高知の小料理屋) *半月舎(彦根の古書店). *福田教雄(スウィート・ドリームス・プレス主催) *ボギー(福岡ヨコチンレーベル) *村岡充(岡山のギタリスト、デザイナー) *村上巨樹(岩手のギタリスト、ミャンマー音楽研究家) *MOLE FACTORY(伊勢市の印刷工房) *安田謙一(神戸のロック漫筆家) *湯浅学(文筆家、農家
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【zine】Swimmers #1 休職/つちやりさ
¥1,650
SOLD OUT
HPより Swimmersは、さまざまなスイマーたちの声に耳を傾けながら、この世界のきもちのいい泳ぎ方を探るマガジンです。 創刊号のテーマは休職。体調を崩して仕事を休んだ友人たちや、学校や部活を休んだ仲間たちにアンケートに答えてもらい、エッセイを寄稿してもらいました。それぞれが休職に至った経緯や、その前後で変化したこと・しなかったこと、「休むこと」の印象などについて聞かせてくれました。参加してくれた9人が、働くこと、休むこと、そして自分自身と向き合った記録が詰まっています。 休むってどんなことだろう?そんなふうに思いを巡らせながら、休みたい人、休めない人、休んでいる人が周りにいる人に読んでもらえるとうれしいです。 ... 休むのが下手な水色レコード店主 きっとそんな人も多いはず とても救われました。
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【zine】温水日和2021-22/つちやりさ
¥1,650
SOLD OUT
HPより 会社員時代に体調を崩し、休職を経て退職をし、それからだいぶ回復してきたころに書き始めた日記です。げんきになったいまでは見落としてしまいそうな小さな心の動きを、生きていることをいちいち確かめるかのように、ひとつひとつ記録していた日々。まじめ通信のこと、もぐる会のこと、温水プール開放日のこと…。圧倒的な「世界の余白」だったあの頃のことを、この日記を読んではときどき、恋しく思い出しています。 written by つちやりさ designed by 矢口莉子
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【EP】卵/山﨑くるみ
¥2,500
柔らかい声と透き通ったメロディに 彼女の芯の強さを感じたり曇ったものが乗っかって 癒されたりセンチメンタルになったり 知らぬまにちょっと微笑んでしまっている自分 まだまだやれるんちゃう?と小さく思えるような、、、 爽やかなのに奥深い5曲入り 全部いいけど 私は生活とゆう曲が好きです。
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【本】と豆腐軒の想い出
¥1,540
食本「あんころごはん」に続く文庫シリーズ第2弾。小学生の頃の城跡巡りにはじまり、ライヴ・ツアー、トークショウなどで日本全国を歩き回ってきた著者が、各県の印象やエピソードを綴ったエッセイ集。お土地柄、人との関係、出来事、風景から淡く描く現代風土記。以前ハンドメイドのホッチキス留めで作っていた冊子の文章を元に、各県の話をさらに1本ずつ書き下ろし、沖縄をテーマにしたすこし長めのおはなしで構成したものです。 装丁は、「二〇一二」「あんころごはん」「骨折映画館」など、リクロ舎の本の多くを手掛けている「nobody」の宮一紀。本作では彼の子供が作った貼り絵に特殊な加工を施した装丁を施工しています。
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季刊黒猫2023
¥1,100
黒猫が年四回発行してきた季刊雑誌の2023年号 全国各地の様々な黒猫、円盤、その他ゆかりの方々がそれぞれの形で原稿や絵や写真などを連載しています。今回も中古レコード1枚が入っています。 今号の参加者は *相澤和典(松本おっとぼけ美術館館主) *喫茶アオツキ(大阪の喫茶店) *浅田暢夫(福井の写真家) *飯田華子(紙芝居の異才) *石原慧(岡山のパイプ・マニア、バンドマン) *入船亭扇里(落語家) *ゑでぃ鼓雨磨(ゑでぃまあこん) *大谷氏(富山のシンガー) *大谷由美子(Americo、TM超越瞑想) *小田晶房(京都hand saw press、なぎ食堂) *数の子ミュージックメイト(身内音楽収集家) *鹿子裕文(福岡の文筆家、編集者) *ささやん(神戸のDJ、漫画家?) *佐藤幸雄(うたと演奏など) *しゃんぺ〜(インジャパン) *スケサク(宮崎の厄介者) *鈴木啓之(アーカイヴァー) *台湾料理ごとう(札幌の台湾料理名店) *タガヤス堂(佐渡島の人気ドーナツ店) *田口史人(黒猫,リクロ舎&円盤) *タナカ(鳥取の良心) *にこみちゃん(高知の小料理屋) *ハロー(広島のシルクスクリーン作家) *半月舎(彦根の古書店). *福田教雄(スウィート・ドリームス・プレス主催) *ブラックキャッツ&おてつだいズー田口、犬風&村岡充ほか—(裏方) *ボギー(福岡ヨコチンレーベル) *マメホコリ工房(大阪の粘菌研究家族) *見汐麻衣(歌手) *村上巨樹(岩手のギタリスト、ミャンマー音楽研究家) *MOLE FACTORY(伊勢市の印刷工房) *安田謙一(神戸のロック漫筆家) *湯浅学(文筆家、農家) *よしのももこ(瀬戸内の豊島で養鶏しながら音楽も)
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【CD】GEZAN with Million Wish Collective 『あのち』
¥3,300
FUJI ROCK FESTIVAL2021で鮮烈なデビューを果たしたGEZAN With Million Wish Collective名義でのNEW ALBUM『あのち』。データ化され、取捨選択される時代に、人間が持 つ変えの利かない声をテーマに制作された、トライバルパンクの最先鋭形。 輪唱やボイスなど複数のレイヤーを編み込み、独自のシームレスでもってアルバムという形態 に一つの生命体「あのち」を浮かび上がらせる、ファンタジーとドキュメンタリーを行き来する音 響絵巻。3年ぶり6枚目のFULL ALBUM。 土着と宇宙の間を点滅するカバーイラストにIzumi Kato。Recording & Mixing engineerには前 作に続き、現在、GEZANのライブのオペレーションも行っているDUB界の巨匠、内田直之が行っ ており、混乱する時代にカウンターを放つ現行オルタナティブの一つの到達点である。 GEZAN With Million Wish Collective / あのち 収録曲 1. (い)のちの一つ前のはなし 2. 誅犬 3. Fight War Not Wars 4. もう俺らは我慢できない 5. We All Fall 6. TOKYO DUB STORY 7. 萃点 8. そらたぴ わたしたぴ (鳥話) 9. We Were The World 10. Third Summer of Love 11. 終曲の前奏で赤と目があったあのち 12. JUST LOVE 13. リンダリリンダ
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【EP】mmm「BLUE」
¥1,980
7inchアナログ・シングル mmmの名作「safe mode」のトップに収録されていた人気曲をアナログ・シングル・カット B面には珍しい日本民謡の「炭坑節」と「Row Your Boat」の新録2曲を収録した、45rpmと33 1/3rpmのカップリングによる3曲入りのEPです。 パッケージは、「safe mode」のアナログに準じたビニール製の浮き輪のような特殊パッケージになっています◎
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季刊黒猫 秋号
¥1,100
黒猫が年四回発行する季刊雑誌の2022年秋号 全国各地の様々な黒猫、円盤、その他ゆかりの方々がそれぞれの形で原稿や絵や写真などを連載しています。今回も中古レコード1枚、そしてさらに2022年円盤製作アナログsamper付きの豪華版! 今号の参加者は *相澤和典(松本おっとぼけ美術館館主) *喫茶アオツキ(大阪の喫茶店) *浅田暢夫(福井の写真家)*飯田華子(紙芝居の異才)*石原慧(岡山のパイプ・マニア、バンドマン) *入船亭扇里(落語家)*上野茂都(江戸前三味線ポップス師・彫刻家) *ゑでぃ鼓雨磨(ゑでぃまあこん)*黄倉未来(高円寺黒猫店員) *大谷氏(富山のシンガー) *大谷由美子(Americo、TM超越瞑想)*小田晶房(京都hand saw press、なぎ食堂) *数の子ミュージックメイト(身内音楽収集家) *今野修(山形の映画マニア「骨折映画館」共著者)*坂田律子(DJ、パグタス)*ささやん(神戸のDJ、漫画家?) *佐藤幸雄(うたと演奏など) *しゃんぺ〜(インジャパン) *スケサク(宮崎の厄介者) *鈴木啓之(アーカイヴァー) *台湾料理ごとう(札幌の台湾料理名店) *タガヤス堂(佐渡島の人気ドーナツ店)*田口史人(黒猫,リクロ舎&円盤) *タナカ(鳥取の良心) *にこみちゃん(高知の小料理屋) *ハロー(広島のシルクスクリーン作家) *半月舎(彦根の古書店). *福田教雄(スウィート・ドリームス・プレス主催) *ブラックキャッツ&おてつだいズー田口、犬風&村岡充ほか—(裏方) *ボギー(福岡ヨコチンレーベル) *マメホコリ工房(大阪の粘菌研究家族) *見汐麻衣(歌手)*MITSUKI(奈良mole music) *村上巨樹(岩手のギタリスト、ミャンマー音楽研究家) *MOLE FACTORY(伊勢市の印刷工房) *安田謙一(神戸のロック漫筆家)*安田幸宏(珍庫唱片、四日市ROOK RECORDS) *湯浅学(文筆家、農家) *よしぎの(仙台の駄菓子屋) *よしのももこ(瀬戸内の豊島で養鶏しながら音楽も) 今回の表紙は、円盤ピンチ・ヒッター・アルバイターだった沖真秀さん 同じ伊勢市からは MOLE FACTORYが連載する "404 NOT FOUND"ではスタッフあやのの文章に加え、伊勢knockoutのショップ店員・リョータの『風呂人』を掲載されてます。
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【本】寺本愛『うつくしき忘却』
¥1,430
独特の目と懐かしい雰囲気のファッション。なんだか惹かれてしまう人物を描くアーティスト。 はじめての文章の作品です。 HPより “失敗とか成功とか、そういうものではない。けれど、今は失敗という言葉が蛸のように顔にまとわり張り付いて前が見えない。毎日風が強い。風は島に留まらない。わたしも移動をしたい。後退していく風景を眺めながら先のことを考えたい。” 慣れない土地での生活の手記と、その狭間から語られる「記憶」と「居場所」の話。 --- 2022年10月27日発行 サイズ:189(H)×140(W)mm 頁数:150P 編集:後藤知佳 書籍設計:明津設計
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【カセットテープ】SAGOSAID『Bad Night Vacation』
¥1,540
アーティスト: SAGOSAID タイトル: Bad Night Vacation 規格:cassette + DLコード 品番: SRTAPE-013 販売価格(税別価格): 1400円 レーベル: SECOND ROYAL RECORDS 発売日: 2022年10月30日 これまで自主制作で3本のカセット・シングルを発売、全国のレコードショップにて即完売するなど話題を拡大しているヴォーカル/ギターSAGOを中心とした新たなインディ・ユニットSAGOSAID。 2021年12月に発表したミニアルバム「REIMEI」に続いて、2022年4月より3ヶ月連続で配信リリースしたシングル3曲に加え、ここでしか聴けない未発表曲"Stupid"を収録した4曲入りカセット。DLコード付き。 A Dead in GUSTO Bad Night Vacation B sukipi Stupid
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MILK 『BRICKS』
¥1,000
以下レーベルより .... 私が愛してやまない名古屋のハードコアパンクバンドMILKの6曲入り7インチレコードその名も『BRICKS』を、この度始動する【A-Z Records】よりリリースすることとなりました。単独作品としては2017年にKiliKiliVillaからリリースされたアルバム『ALL ABOUT MILK』ぶりとなる待望の最新作! MILKのライブ時の物販とRecord Shop A-Z 店頭・Web販売分はMILKのドラマーこじまくんの魂のこもった火の玉手刷りジャケ仕様(数量限定)で通常版はリソグラフ印刷ジャケとなります!(※画像一枚目がリソグラフ。2枚目が炎の部分がシルクスクリーンでの手刷りとなります!画像だとジャケが白っぽくなってますが、画像一枚目のようなクリーム色の紙となります!) 『MILKの音源をリリースする時がレーベルを始める時。』と、じつは2014年から心に決めていました。随分と時間がかかってしまいましたね…。しかし、ついに、その日がやってきました。とにかく聴いてみてください!!! ---------------------------------------------------------------------- Review: 今回軽い気持ちで「リリース・インフォ」なるものを引き受けてしまったものの、針を落とした瞬間に「大変なことに首を突っ込んでしまったぞ」と思ったことは記しておきたい、そんなに長くないだろう今後の人生において、この人生何度目かのターニングポイントとして。 MILK結成から10年。「いまさら何の説明をしなくてもみんな好きだろ。」と親戚のおっちゃんとしては思う。 Summer of Fanからの1st Ep、Less Than TVからのFlexi、KiliKiliVillaからのアルバム、Red Red Krovvyとのカセット、様々なコンピレーションへの参加、ワシントンDCで毎年開催されるHardcore Punk Festival、Damaged Cityへの出演を絡めたショートタームながら大成功を収めたUSツアーという充実した経験を経て今回リリースとなる3rd EPが、名古屋は今池に出現したレコードショップA-Zの興したレーベル第1弾として製作されたわけだ。 長い人生の中で一番起伏の激しい10年というタームにおいて考え踠き続けることの重要性を目の前に出されたような衝撃を味わってしまった今作。 現在のボクらの生きている世界において、様々な問題を考えざるを得ない環境下、この両者のタッグによる製作がこれほどまでに考えさせられるとは思い描いてなかっただけに、衝撃を隠せない。あまりにも衝撃を受けすぎて思考がショートして、パスカルじゃないか?こいつらパスカルなんじゃないかと「パスカル」について調べてしまったくらいだ、wikiで。 Hardcore Punkを軸として探究心と実践力が人柄+センスと共ににじみ出るスタイルそのままに、ここにきてますますストイックさが露わになり、出口の見つからないこの世界におけるストリート感覚も含め、語弊があるかもしれないけどOi! Punkそのものだとの感触まで得てしまった。感触を得た以上調べたよ、wikiで、Oi! Punkを。 われわれの尊厳のすべては、考えることのなかにある。(wikiからの引用) ボクが生きている以上目が離せない、milk、そしてA-Z。 安田幸宏 (Antoniothree/珍庫唱片/ROOK RECORDS)
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【LP】SIBAFÜ 『The Seed of Silence 10"』
¥2,200
SOLD OUT
●収録曲 Side A 1. for what 2. ぶどうの種 3. キ 4. 2月13日 5. No Like That Side B 1. Butter 2. take it! 3. bare 4. A.B.S.C 5. Day Sweat Design by Mashu Oki Enginnered & Mixed by Eisuke Kurosaki Mastered by Mikey Young ●ライブ映像(2022.10.09に行われた本作品の先行発売ライブの模様です) https://youtu.be/JHT4iJQjaJY ... 2019年に愛知県名古屋市で結成された4人組ハードコアバンド SIBAFÜの初レコード作品が、地元名古屋のA-Z Recordsと横浜のBLACK HOLEから共同リリース。初めてのバンド経験となるVo Leynaと、数々のプロジェクトやバンドで愛知HARDCORE PUNKを支えてきたGu Shota Terai / Ba Hideaki Gomi / Dr Hisahiro Naito。面白そうなことしか期待できない4人が期待を裏切らない1枚を2022年10月に発表。 --- トレンドは無視。楽器もボーカルもひたすらロウでノイジーに攻めまくる。2022年になったというのに、初期衝動という言葉がこんなにも似合うハードコアパンクに出会えて最高だ。 初バンドとは思えないほどにタフなボーカルとストレートかつ体を揺らすグルーヴを1分程度の中に産み出す楽器隊3名。うねりにうねった10曲を早く聴いてもらいたい。 レコーディングとミックスは地元を支えるライブハウスHUCK FINNから黒崎栄介氏、マスタリングはMr.マスタリングことマイキー・ヤングが、届いた時に思わず声が出たと同時にFlipperとFlag of Democracyが再生されたくらいの素晴らしいデザインは沖 真秀 氏が担当。 「目指しているものは特にないけど、ハードコアパンクに初めて触れた衝動をブレない軸として、このメンバーで出せる一番面白い音を発見しながらサウンドを作り上げてゆく」とメンバーは話すけど、それはもう出来てるっぽいんで、この先の展開に早くも期待したいです。 * 野暮だけど、少し緊張しながら観に行っていたNICE VIEWとOUT OF TOUCH、そしてその頃から今も活動を続けるTHE ACT WE ACT。そのメンバーの新しい動きをレコードリリースで支えられるのはとても光栄だし、そこに全く負けていないボーカル・レイナさん最高です。 TEXT by BLACK HOLE
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【CD】mmm /ぐりんぐりん| GRIN GRIN
¥1,650
mmm、8年ぶりの新作ミニアルバムを京都の茶問屋よりリリース! 京都の老舗茶問屋・宇治香園が音と光で茶を表現する”Tealightsound”シリーズは、これまでにアキツユコ、植野隆司(テニスコーツ)、大野松雄などの作品を創業記念作品としてリリースしてきた。 今回そのmmm(ミーマイモー)編としてリリースされる「ぐりんぐりん」は、前作「Safe Mode」と同じ宅録路線を継承しつつ「お茶」という稀有なお題のもと、普段の作風からはほんの少しだけ距離を置いて作られた不思議な番外編。 外出自粛が実施される中、坂本慎太郎、嶺川貴子、辻村豪文(キセル)、王舟らとのリモート共作シリーズを通してじわじわと培ってきた新たなDTMボキャブラリーが、今回のソロ音源では彼女の原点であるギター弾き語りと並行してSFチックかつメディテイティブに展開される。アートワークは音楽を視覚化する「score drawing」も手掛ける小林紗織(aka 小指)によるもの。 mmm|ミーマイモー ふりがなはミーマイモー。2006年から弾き語りを中心とした音楽活動を展開。英語と日本語のリズムを行き来しながら、日々の移ろいを歌にしている。2016年に韓国、2017年にNYにてソロ演奏、2019年秋にはエマーソン北村とのデュオ編成でヨーロッパを周り、本ツアーに合わせてデュオ名義のアルバムをリリース。2022年10月、ソロ名義でのフィジカルリリースとしては8年ぶり6作目の音源を”Tealightsound”よりリリース。
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【LP】テニスコーツ 『希望の光』
¥4,180
現在円盤・黒猫の本拠地のある長野県伊那市で2021年に行われた「いなフェス2021」の中で、レジデンス制作されたテニスコーツのオリジナル・アルバム。一週間ほどを地元の宿泊施設であり、イベント・スペースやミニ・シアターを併設するホット・スポット、赤石商店に滞在し、同施設の蔵などで作曲、演奏、録音された作品で、ゲスト・プレイヤーに伊那市在住の音楽家、シンガーの小川さくらとのデュエットや、水谷浩章(大友良英NJQ、exティポグラフィカ)をフィーチャー、その土地ならではの空気を作品世界にパッケージングした作風は、ライヴで発揮される彼らの魅力の真骨頂ではないかと思います。ジャケットも現地在住のデザイナー、ひらのみやこが担当し、制作全般を伊那市黒猫で行い、土地に拘った制作をしているのが特徴。 各面のラストには、本編と別の溝でボーナス・トラックが収録されているという特殊プレスになっています。 12inch アナログLP 曲目 sideA 1.光光ランド 2.お山 3.ワサビ 4.昼風呂 BONUS TRACK トンボsession sideB 1. ナイスンロード 2. ダイジ 3. さっこ 4. 島 5. 朝歌 6. フンフンフン BONUS TRACK リバーsession 録音 1998年 録音、mix さや マスタリング 西川文章 デザイン ひらのみやこ 監修 赤石商店/円盤
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【LP】AKI TSUYUKO(アキツユコ)/LEO
¥4,180
12inchアナログLP 曲目 sideA Mirror sideB Village All songs written, played & recorded by AKI TSUYUKO 録音 1991-2020年 マスタリング 大城真 デザイン 松井一平 監修 円盤 孤高の鍵盤奏者、アキツユコの新作。今回の作品は彼女にとっても異色の、そして、新たな一歩を感じさせる一枚になっています。 片面1曲のロング・トラックで、実際にはB面の演奏も連続性があり、これまでの彼女の静謐な作品群を思えば、ノイジーな側面も表出し、振幅の大きいドラマティックな時間が体験できるものになっています。 さらに、驚きは初めて作品に本人のヴィジュアルがメインで登場したことでしょう。あまりに人前に出ず、かつてはライヴすらほぼ皆無に等しかったため、childiscの竹村延和が創造した架空のキャラクターで、実在すら疑っている人までいたほどですが(’10年代以降は頻繁にライヴをやるようになっていました)、本作ではついにジャケット顔出し、ただし、ご覧の通り、日舞の発表の時に撮った写真とのことで、バッチリ和メイクが施されております。 また本作品の製作過程がまた特別です。 Drag City/MOIKAIでの「音楽室」、Thrill Jockyからの「Hokane」(国内では共にchildiscから)と、海外からの注目も高い彼女ですが、本作のきっかけになったA面は、アメリカ、オレゴン州ポートランドにあるギャラリー・ヴァリフォームからの委嘱で製作されたものでした。このギャラリーは「音を展示する」という異色のコンセプトで運営されていますが、そこに「展示」するために様々な音源を折り重ねて作られた作品でした。 作品は展示のために作られたものの、その後の扱いは考えておらず、せっかく作ったものなので、ちょっと聞いてもらいたい、と、高円寺円盤で行われていた彼女の演奏会「アキツユコの部屋」で、会場を真っ暗にして同作品を再生、そして、音源のエンディングにかぶせるように即興的に演奏を引き継ぎ、合計約1時間の組曲として演奏されました。 「アキツユコの部屋」は、それまで録音によるアウトプットしかしてこなかった彼女が、ライヴでの音楽表現を模索するために高円寺円盤で2016年から2020年にかけて不定期に行っていたシリーズ・ライヴで、その手法を探りながら様々な形で演奏が行われてきましたが、この日のライヴはその白眉というもので、その演奏を元にB面の「Village」を新たに録音し、作品化したものです。 日米のリアルのスポットという現場があってこそ生まれた作品で、創作の過程と場所が生んだ表現の在り方としてもユニークな形を提示できたと思っています。発表は、その両スポットがデジタルから距離を置くことをテーマにしているためアナログのみでの発売となっています。
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[10"+CD] Gofishトリオと柴田聡子 Gofishトリオと柴田聡子
¥2,420
SOLD OUT
聡子が投げ、Gofish が受ける。Gofish トリオが逃げ、柴田聡子が追いかける。ねがいとよろこび、あたらしい3つの歌。Gofish トリオと柴田聡子、唯一無二の共演作! Gofishトリオとしてのアンサンブルを中心に据えたアルバム『とてもいいこと』から3年弱、「レコード/いと」「ねむりを待つ間/山ごもり」、2枚の7インチ・シングルを間に挟み、さらにテライショウタひとりのアコースティック・ギター弾き語りはもちろん、轟々とした怒涛の静けさを呼び込むトリオ編成でも旺盛なライブ活動を続けてきたGofish。ある日、とある関東3デイズの1公演で彼らは柴田聡子と共演して、その衝撃はテライショウタ自身のブログに「お風呂にざぶんと浸かったとき思わず口にしてしまう「あ~」ってやつ、曲が終わるまでの間ずっと僕の感情がその「あ~~(中略)~~」って言い続けていた」と述懐させることに。その後も頻繁にステージをともにする両者、お互いに「あ~~」と漏れるうちに生まれたのがこの10インチ・レコード「Gofishトリオと柴田聡子」です。Gofish謹製の優美な弦楽をバックに、お互いの曲をふたりデュオで歌いつづる至福の3曲。その歌声の連なりや重なり、極楽のアンサンブルに心ゆくまで浸ってください。桃源郷というものが本当にあるとしたら、このレコードがそれなのかもしれません。 アーティスト:Gofishトリオと柴田聡子 タイトル:Gofishトリオと柴田聡子 発売日:2015年7月1日 フォーマット:10インチ・アナログ盤+同内容(+ボーナス・トラック)のCDを初回特典として封入 アートワーク:音楽家としての活動のみならず、様々なジャケット・アートや挿画、寺尾紗穂との共演ライブ・ドローイングで活躍する松井一平(TEASI、BREAKfAST、わすれろ草)の最新描きおろし! 封入された歌詞カード、特典CDの盤面にも氏のアートワークを使用。 初回特典:本編収録の3曲にボーナス・トラックを追加収録したCDを封入。ボーナス・トラックは、2014年の名古屋ブラジルコーヒーで共演した際に演奏した「風の谷のナウシカ」と「君の瞳に恋してる」、珠玉のカバーを2曲収録。 Gofishトリオ:NICE VIEWのボーカル&ギターとしても活動を続けるテライショウタのソロ・ユニット=Gofishに、コントラバスの稲田誠(BRAZIL、DODDODOバンドほか)とチェロの黒田誠二郎(ゆすらご、ex細胞文学)を加えたシンガー・ソングライター+弦楽二重奏の3人組。Gofishとしては今までに3枚のアルバムを発表しているが、最近作の『とてもいいこと』(2012年)以降はこの3人によるアンサンブルを中心として歌に永遠を浮かべている。 柴田聡子: 2010年より都内を中心に活動を始めた北海道札幌市生まれのシンガー・ソングライター。うつろう思考や疑問、些細なようで実は些細じゃないことを類稀な言語感覚で歌にして世界に挑む超新星。ファースト・アルバム『しばたさとこ島』(2012年)、シングル「海へ行こうかEP」と「いきすぎた友達」を挟んで2014年にセカンド・アルバム『いじわる全集』を自身のレーベルよりリリースしている。 Side A 1. ねがい 2. 思い出が消えちゃった Side B 1. 長い歌