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テニスコーツ / Chippi Tuyoppi (revision)
¥2,640
1. 風の歌 Kaze no uta 2. プラスチックシー Plastic sea 3. オプティマン Optiman 4. 羽アゲイン Hane again 5. 羽ドロップス Hane drops 6. あなたと私は同じ You are I am you 7. どうちーどう Do-chi-do 8. ポップコーン Popcoan 9. アップダウン Updown 10. みんなでゴー Minna de go 11. オプティマン リミックス Optiman (Daisuke Tanabe Remix) HPより本人コメント 個人的には、2019年後半ぐらいから現在の音楽ばっかりを聴くようになり、大変な刺激を受け続けていて、色褪せないようなものもいいけど、どんどんガンガン色褪せていくようなもの作れたらなあー、と思い続けてやっと反映できたようなアルバムができた。作っててとても楽しかったし、なんだかデビューしたような気持ちです。実際、音楽を始めた時の気持ちや状態とかなり重なるところがあった。これからもっと楽しくなるといいな 追記 : 作曲はもちろん録音、ミックスなどほぼすねて自分たちだけで家でやった、ベッドルームじゃない宅録作品かな、と (植野) 小さいと強くなり、王様は弱くなり 鬼神のタカシ、酒田に来た時は六た茶屋で天狗のお面をかぶり 子どものちっぴは一緒に踊ったり遊んだり 家族は文句たらたら、気づくと母がいつも先を歩き あーそっちだったか光、いそいでついていく小走り 音楽の壁画があり、洞穴の入り口に立って叫ぶ。 ずっと一緒にいたいよ (さや)
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【CD】GOFISH「GOFISH」
¥2,860
前作『光の速さで佇んで』からのバンド・アンサンブルをさらに前進させた通算7作目。エンジニアに内田直之を招き、その立体的な音空間で大きく羽を広げるGOFISH最新作。 夜がふけていく、どこか見知らぬ場所。霧が立ちこめるようなエキゾチックなシーンから幕を開けるテライショウタのソロ・プロジェクト、GOFISH、通算7作目となるニュー・アルバム『GOFISH』は、自身のプロジェクト名をタイトルに冠しただけはある、ひとつの到達点となるような力作に仕上がりました。 テライショウタの歌声が宿す気迫と表現力、カテゴリーの境界を飛び越えて真っ直ぐリスナーの胸に突き刺さるメロディと言葉選びの精妙さ、そして、前作以上に引き締まったアンサンブルを支える各演奏者も楽曲に惜しみなく豊かなニュアンスを与え、さらに、名匠、内田直之が手がける録音/ミックスによる立体的な空間の中、選りすぐりの10曲が大きく羽を広げます。 すでに先行シングルとして各サブスクリプションのプラットフォームで発表されている「真顔」からも、ままならない日常の中に希望の灯火と対話を見つけようとする強いポジティビティが伝わりましたが、ストレートに愛を歌うことを躊躇しない「メロディ」や「サンシャイン」といったロマンティックなバラードも今やGOFISHの真骨頂。リズミカルな呼吸=息吹が耳を奪うコーラスが急転直下レゲエへと変形する「果てしない路」や、愛猫家としての顔が伺える「肉球ダイアリー」でのアレンジの巧みさ。そして、虚飾のないフォーク・ロックをスローダウンさせた「けもの」や「荒地にて」がたたえる圧倒的なヘヴィネス。ここで浮かび上がる茫洋とした寂寞感のようなものは、GOFISHでしか成し得ないものでしょう。そして、ライブでも好評を博している「嘘とギター」のリフレインがいつまでも終わらないようにと願いながら、本作はリスナーの胸に大きな種子をまいてエンディングを迎えます。朝になり、薄い日差しを受けながら、聴く者の中でたわわな果実を実らせることになる種子を、ぜひ本作『GOFISH』から受け取ってください。 こちらの商品の発送は2024年5月11日(土)からとなりますので、あらかじめご了承ください。 アーティスト:GOFISH(ゴーフィッシュ) タイトル:GOFISH 発売日:2024年5月15日 パッケージ:CD(A式紙ジャケット+16ページ・フルカラー・ブックレット) 演奏:テライショウタ、潮田雄一、中山努、元山ツトム、 墓場戯太郎、藤巻鉄郎、井手健介、浮 録音・ミックス:内田直之 マスタリング:風間萌(studio Chatri) アートワーク:松井一平 デザイン:惣田紗希
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【CD】GEZAN //『 i ai ORIGINAL SOUNDTRACK』
¥3,000
収録曲 Tr.01 Signs of summer Tr.02 Toward a suspicious cloud Tr.03 SOFT TWIST Tr.04 Prayground Tr.05 ROOM BLOOM Tr.06 相逢 LIVE (AIAI LIVE) feat.森山未來 Tr.07 M A D O R O M I Tr.08 M I N N A S O K O N I I T A Tr.09 炸裂音(EXPLOSION SOUND) Tr.10 THIS POP SHIT Tr.11 AUGHOST feat.小泉今日子 Tr.12 TEN FINGER DISCOUNT Tr.13 FLUXUS Tr.14 P(i)ano Tr.15 S U B A R A S I I S E K A I Tr.16 Pi(A)no or yes? Tr.17 Tromborn Tr.18 Howl Tr.19 i ai BONUS TRACK - CD ONLY Tr.20 AUGHOST (ACOUSTIC VER) 3月8日(金)から劇場公開が決定しているGEZANのフロントマン、マヒトゥ・ザ・ピーポーが初監督・脚本を手掛け、第35回東京国際映画祭<アジアの未来部門>に正式出品された映画「i ai」 GEZANのフロントマンでもある同監督が全作曲を行なったORIGINAL SOUNDTRACKが十三月より到着した。木村伊兵衛賞作家でもあるカメラマンの佐内正史とタッグを組み、映画の世界を鮮やかに切り取ったその景色に魔法をあてがっていく楽曲たちは深い想像性を与え、幻想と現実の境界を曖昧にしていく。 インスピレーションの宝庫でありつつ、一貫性のあるリスニング・エクスペリエンスとなっている実験性に満ちた大らかな個性は、景色や体温、匂いをいつでも鼓膜から伝えてくれる。 映画内で微々として演奏される「相逢 」はDischordの香りがするオルタナティブな激情EMOの楽曲で森山未來の絶叫が響き、スタジオ録音や当て振りではないリアルなライブハウスの焦燥がそのまま記録されている。 ライブハウスの店長役として出演する小泉今日子が歌唱するAUGHOSTは真っ青な世界を射抜くツービートのメロディックパンクで儚さと希望を歌った青春の肖像が刻まれていく。 惜しまれながら逝去したOLAibiとの楽曲は宇宙と交信するようなプリズムが弾け、音楽のジャンルを平然と飛び越える不穏なプリズムに満ち、クラムボンの原田郁子がピアノをひいた Pi(A)no or yes?はみずみずしい切なさが空間をにじませる。 トロンボーンを吹いたthe hatchの山田みどりは静けさによりそい柔らかい熱を描く。 アルバムを出す度に「映画のような」と称されてきたGEZANならではの独自の視点が最後結実するメインテーマi aiでは様々な角度で空間を彩ってきたアーティストが再び集結し、リフレインするコーラスとしてキャストだけでなく全裏方のスタッフの声までもが集まった壮大な絵巻物になっており、アルペジオによって誘われるサイケデリアは平熱から激情までを横断してきた冒険のカタルシスを更新する。 cover photoは撮影も担当した佐内正史、録音は内田直之、コーラスにMillion Wish Collective、エディットにイーグルタカ、マスタリングに木村健太郎、デザインは石原ロスカル、なおCD限定のボーナストラックとしてマヒトゥ・ザ・ピーポーの歌うAUGHOSTのアコースティックverが封入されている。
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[CD]Spirit Fest / Bear In Town
¥2,400
さや&植野隆司 from テニスコーツ+マーカス・アハー&キコ ・ベック from ザ・ノーツイスト(The Notwist)+マット・ファウラー(Jam Money)によるマルチ・プレイヤー揃いの日本&ヨーロッパ混合グループ、スピリット・フェスト。前作『Mirage Mirage』から3年半ぶりとなる4thアルバムが完成。 その時点での総決算的大作であった前作から一転、全6曲と曲数的にはコンパクトなサイズながら、テニスコーツ『希望の光』収録の”光光ランド”、マーカスのソロ10″収録の”Like A Plane”のリメイクをはじめ、心地よいループ感と穏やかさとメランコリーの塩梅も抜群のメロディが全編を貫き、これまでで最もトータル・バランスの良さを感じさせるアルバムに仕上がっている。空気感を生かしたミックスも素晴らしい。 アートワークは今回も勿論植野のドローイングをたっぷりとフィーチャー。 Spirit Fest『Bear In Town』 LABEL : Morr Music (morr 200) FORMAT : LP(+DL) / CD / Digital 2023/9/8発売予定 1. Kou-Kou Land / 光光ランド (6:34) 2. Lost & Found (3:35) 3. In Our House (5:52) 4. Like A Plane (4:24) 5. Hill Blo / 昼ぶろ (7:37) 6. Bear In Town (5:57)
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【EP】卵/山﨑くるみ
¥2,500
柔らかい声と透き通ったメロディに 彼女の芯の強さを感じたり曇ったものが乗っかって 癒されたりセンチメンタルになったり 知らぬまにちょっと微笑んでしまっている自分 まだまだやれるんちゃう?と小さく思えるような、、、 爽やかなのに奥深い5曲入り 全部いいけど 私は生活とゆう曲が好きです。
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【CD】GEZAN with Million Wish Collective 『あのち』
¥3,300
SOLD OUT
FUJI ROCK FESTIVAL2021で鮮烈なデビューを果たしたGEZAN With Million Wish Collective名義でのNEW ALBUM『あのち』。データ化され、取捨選択される時代に、人間が持 つ変えの利かない声をテーマに制作された、トライバルパンクの最先鋭形。 輪唱やボイスなど複数のレイヤーを編み込み、独自のシームレスでもってアルバムという形態 に一つの生命体「あのち」を浮かび上がらせる、ファンタジーとドキュメンタリーを行き来する音 響絵巻。3年ぶり6枚目のFULL ALBUM。 土着と宇宙の間を点滅するカバーイラストにIzumi Kato。Recording & Mixing engineerには前 作に続き、現在、GEZANのライブのオペレーションも行っているDUB界の巨匠、内田直之が行っ ており、混乱する時代にカウンターを放つ現行オルタナティブの一つの到達点である。 GEZAN With Million Wish Collective / あのち 収録曲 1. (い)のちの一つ前のはなし 2. 誅犬 3. Fight War Not Wars 4. もう俺らは我慢できない 5. We All Fall 6. TOKYO DUB STORY 7. 萃点 8. そらたぴ わたしたぴ (鳥話) 9. We Were The World 10. Third Summer of Love 11. 終曲の前奏で赤と目があったあのち 12. JUST LOVE 13. リンダリリンダ
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【CD】mmm /ぐりんぐりん| GRIN GRIN
¥1,650
mmm、8年ぶりの新作ミニアルバムを京都の茶問屋よりリリース! 京都の老舗茶問屋・宇治香園が音と光で茶を表現する”Tealightsound”シリーズは、これまでにアキツユコ、植野隆司(テニスコーツ)、大野松雄などの作品を創業記念作品としてリリースしてきた。 今回そのmmm(ミーマイモー)編としてリリースされる「ぐりんぐりん」は、前作「Safe Mode」と同じ宅録路線を継承しつつ「お茶」という稀有なお題のもと、普段の作風からはほんの少しだけ距離を置いて作られた不思議な番外編。 外出自粛が実施される中、坂本慎太郎、嶺川貴子、辻村豪文(キセル)、王舟らとのリモート共作シリーズを通してじわじわと培ってきた新たなDTMボキャブラリーが、今回のソロ音源では彼女の原点であるギター弾き語りと並行してSFチックかつメディテイティブに展開される。アートワークは音楽を視覚化する「score drawing」も手掛ける小林紗織(aka 小指)によるもの。 mmm|ミーマイモー ふりがなはミーマイモー。2006年から弾き語りを中心とした音楽活動を展開。英語と日本語のリズムを行き来しながら、日々の移ろいを歌にしている。2016年に韓国、2017年にNYにてソロ演奏、2019年秋にはエマーソン北村とのデュオ編成でヨーロッパを周り、本ツアーに合わせてデュオ名義のアルバムをリリース。2022年10月、ソロ名義でのフィジカルリリースとしては8年ぶり6作目の音源を”Tealightsound”よりリリース。
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再々入荷[10"+CD] Gofishトリオと柴田聡子 Gofishトリオと柴田聡子
¥2,420
聡子が投げ、Gofish が受ける。Gofish トリオが逃げ、柴田聡子が追いかける。ねがいとよろこび、あたらしい3つの歌。Gofish トリオと柴田聡子、唯一無二の共演作! Gofishトリオとしてのアンサンブルを中心に据えたアルバム『とてもいいこと』から3年弱、「レコード/いと」「ねむりを待つ間/山ごもり」、2枚の7インチ・シングルを間に挟み、さらにテライショウタひとりのアコースティック・ギター弾き語りはもちろん、轟々とした怒涛の静けさを呼び込むトリオ編成でも旺盛なライブ活動を続けてきたGofish。ある日、とある関東3デイズの1公演で彼らは柴田聡子と共演して、その衝撃はテライショウタ自身のブログに「お風呂にざぶんと浸かったとき思わず口にしてしまう「あ~」ってやつ、曲が終わるまでの間ずっと僕の感情がその「あ~~(中略)~~」って言い続けていた」と述懐させることに。その後も頻繁にステージをともにする両者、お互いに「あ~~」と漏れるうちに生まれたのがこの10インチ・レコード「Gofishトリオと柴田聡子」です。Gofish謹製の優美な弦楽をバックに、お互いの曲をふたりデュオで歌いつづる至福の3曲。その歌声の連なりや重なり、極楽のアンサンブルに心ゆくまで浸ってください。桃源郷というものが本当にあるとしたら、このレコードがそれなのかもしれません。 アーティスト:Gofishトリオと柴田聡子 タイトル:Gofishトリオと柴田聡子 発売日:2015年7月1日 フォーマット:10インチ・アナログ盤+同内容(+ボーナス・トラック)のCDを初回特典として封入 アートワーク:音楽家としての活動のみならず、様々なジャケット・アートや挿画、寺尾紗穂との共演ライブ・ドローイングで活躍する松井一平(TEASI、BREAKfAST、わすれろ草)の最新描きおろし! 封入された歌詞カード、特典CDの盤面にも氏のアートワークを使用。 初回特典:本編収録の3曲にボーナス・トラックを追加収録したCDを封入。ボーナス・トラックは、2014年の名古屋ブラジルコーヒーで共演した際に演奏した「風の谷のナウシカ」と「君の瞳に恋してる」、珠玉のカバーを2曲収録。 Gofishトリオ:NICE VIEWのボーカル&ギターとしても活動を続けるテライショウタのソロ・ユニット=Gofishに、コントラバスの稲田誠(BRAZIL、DODDODOバンドほか)とチェロの黒田誠二郎(ゆすらご、ex細胞文学)を加えたシンガー・ソングライター+弦楽二重奏の3人組。Gofishとしては今までに3枚のアルバムを発表しているが、最近作の『とてもいいこと』(2012年)以降はこの3人によるアンサンブルを中心として歌に永遠を浮かべている。 柴田聡子: 2010年より都内を中心に活動を始めた北海道札幌市生まれのシンガー・ソングライター。うつろう思考や疑問、些細なようで実は些細じゃないことを類稀な言語感覚で歌にして世界に挑む超新星。ファースト・アルバム『しばたさとこ島』(2012年)、シングル「海へ行こうかEP」と「いきすぎた友達」を挟んで2014年にセカンド・アルバム『いじわる全集』を自身のレーベルよりリリースしている。 Side A 1. ねがい 2. 思い出が消えちゃった Side B 1. 長い歌
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【CD】半野田拓×和田晋侍「2013330EPOK」
¥2,200
HPより CD 内橋和久の即興ワークショップから生まれた最大の才能、関西の天才インプロヴァイザー半野田拓と、DMBQや巨人ゆえにデカイなどで活躍するドラマー和田晋侍による壮絶なデュオ作。2013年3月30日大阪EPOKで行われたライヴで、当時CD-Rで50枚だけ制作されたまま封印されていた幻の作品を正規リリース。 混沌とした世の中ですから優しい音楽が溢れかえるのは仕方がありませんが、命を切り刻むような壮絶な状況と精神の先にしかあり得ない音楽というものも確実にあります。 まるで果たし合いかのように、半野田が和田を誘い、当日いきなり始まった”真剣勝負”。始まった瞬間に和田は「殺られる」と緊迫し、翌日は寝込んだといいます。 レーベルとしては、「そんなこと」をしなければ生まれえない「音」というものがある、ということを刻みつけておきたいのです。
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みらん『帆風』
¥1,650
みらん 『帆風』 Release Date:2021.07.07 (Wed.) Label:NOTT Cat.No.:NOTT-001 Price:¥1,500 + Tax Tracklist: 01. 意地と寂しさと 02. きらめけ 03. ミラノサローネ 04. 泣いてしまった自分に笑え 05. love is over 06. オボレル 07. 偏頭痛 08. 恋する星人 09. box of chocolates 10. 21 11. 命短かし恋せよ乙女 12. きらめけ!
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みらん『モモイロペリカンと遊んだ日』
¥1,870
みらん 『モモイロペリカンと遊んだ日』 Release Date:2021.08.18 (Wed.) Label:NOTT Tracklist: [CD] 01. ジャノメミシン 02. ポトフがいいなっ 03. 色恋沙汰 04. おやすみみらんちゃん 05. 瞬間 06. バターシュガー
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【CD】 GOFISH 『光の速さで佇んで』
¥2,640
レーベルHPより 草の香りの新編成バンドをしたがえてのぞむ「GOFISH」の新章がついにスタート。 幅広いゲストに囲まれて、テライショウタのメロディメイクの妙が加速する通算6作目。 韓国ソウルよりイ・ランが参加したことや、また、何よりもシングル・カットされた「肺」という不動の名曲を収録したことで、これまで以上の高い評価と広がりを得た前作『燐光』より3年、テライショウタのソロ・プロジェクト=GOFISHにとって通算6枚目となるアルバム『光の速さで佇んで』がついに完成しました。前作までの稲田誠(コントラバス)、黒田誠二郎(チェロ)とのタッグに代わり、本作ではドラムに藤巻鉄郎(池間由布子と無労村ほか)、ベースに墓場戯太郎(井手健介と母船ほか)、ピアノに中山努(COILほか)を迎えた堂々たるバンド編成でのGOFISHが初登場。さらに色とりどりのゲスト・ミュージシャンも加わって、他者と音を重ね合わせることの喜びにあふれた一作となりました。 オーセンティックなフォーク・ロック・マナーの普遍性と滋味深さを宿したバンド・アンサンブルが、さりげなく楽曲それぞれの抜きん出た個性や確かな清新さをあぶり出す本作。きっと、テライショウタのさらに進化したメロディメイクの妙は、この11の収録曲の端々から一聴してすぐ感じとっていただけるでしょう。 揺らめくペダルスティールや厚みのあるコーラス・ワークに心奪われる「さよならを追いかけて」や「ロックスター」、前々作『よかんのじかん』に収録した名曲「ライブアルバム」の新録音など、この数年の旺盛なライブ活動でおなじみの楽曲も散りばめ、なおかつ熱帯夜の湿度とヘヴィネスをたたえた「メメント」での幕開けにマジカルなコーラス・アレンジをまとった「インディアン・サマー」、そして「ペルソナ」のゆったりしたグルーヴなどは彼の新たなチャレンジと、他に比べようもない幻想性を伝えるはずです。そんな、今までになくあなたのそばにいて、しかし、今まで以上の熱量をたたえて大きく輝くGOFISHの新章がここからスタートしました。さあ、どうぞ盛大な拍手でお迎えください アーティスト:GOFISH(ゴーフィッシュ) タイトル:光の速さで佇んで カタログ番号:SDCD-050 発売日:2021年5月26日 収録曲数:11曲 パッケージ:A式紙ジャケット(ダブル)+16pフルカラー・ブックレット ゲスト:イ・ラン、井手健介、植野隆司(テニスコーツ)、潮田雄一、沢田譲治、 中山努、墓場戯太郎、藤巻鉄郎、浮、mmm、元山ツトム 録音・ミックス・マスタリング:大城真ほか 写真:熊谷直子 デザイン:hirokichill
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THE NOTWIST / Vertigo Day CD
¥2,420
THE NOTWIST / Vertigo Days 90年代以降のジャーマン・インディ・シーンを代表するバンド、ノーツイストの7年ぶりの新作がついに完成。 メンバーを、3人に再編しこれまでの集大成とも言える、ポスト・ロックやエレクトロ、ジャーマン・ロックといったスタイルを融合したスタイルで聴き手を魅了。 ゲストミュージシャンにSpirit Festで活動を共にするテニスコーツのさやを始め、アメリカのマルチ・インストゥルメンタリスト、ベン・ラマー・ゲイ、アメリカのジャズ・クラリネット奏者で作曲家のエンジェル・バット・ダヴィド、アルゼンチンのエレクトロニカ・ソングライターのファナ・モリーナ、さやの主宰するZayaendoなど多彩で個性的なタレントが参加。 CDとアナログ盤共にDLコード付きで入荷してしてます。 #notwist #thenotwist #水色レコード
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epcd 122 Joan Of Arc Owls Joan Of Arc Tim Melina Theo Bobby ティム・メリーナ・セオ・ボビー/:ジョーン・オブ・アーク
¥2,420
CD/10 TRACKS 日本限定盤CD/World Exclusive CD Version(海外ではCD販売無し) 歌詞・対訳付き E式ダブル紙ジャケット シカゴ発アヴァン/ポスト・ロックの伝説、ジョーン・オブ・アーク 波乱に満ちた四半世紀に渡る歴史にピリオドを打つラスト・アルバム 1996年シカゴにて、エモの伝説キャップンジャズを母体とし、ティム&マイクのキンセラ兄弟を中心に、より自由で冒険的なアプローチを追求するユニットとしてスタートしたジョーン・オブ・アーク(JOA)。同郷トータスらと並ぶポスト・ロック(+ポスト・ハードコア)の雄と称された初期のサウンド・フォーマットに留まることなく、結成以来唯一のコア・メンバーであるティム・キンセラとその時々に在籍したコラボレイター達とのケミストリーを活かした多種多様な作品を発表してきた。その音楽性のみならずラインナップの変化も激しく、多数のプレイヤーが去来(出戻りもOK)、本家JOAを軸にOwls、アメリカン・フットボール、メイク・ビリーヴ、Owen、ゴースツ&ウオッカ、など無数の派生ユニットを輩出し、「キンセラ系」なるタームを生んだここ日本でも数多くのアーティストに影響を与えてきた。 ティムに加え、共にマルチ・プレイヤーであるボビー・バーグ(ベース)&セオ・カソウニス(ドラム)のリズム・セクション+αというフォーマットが固まった2000年代後半より、グループの活動はかつてなく安定化すると同時に音楽的にはこれまで以上に大胆な領域へと突入。2012年には女性ヴォーカリスト(+フェイク・ギター)、メリーナ・アウシカイティスが加入。この4名+オリジナル・メンバーであるエレクトロニクスの鬼才ジェレミー・ボイルというラインナップにて、メンバーが楽器を自在に持ち替えてのジャムを基盤に再構成された新生JOAサウンドによる『ヒーズ・ガット・ザ・ホール・ディス・ランド・イズ・ユア・ランド・イン・ヒズ・ハンズ』(2017)、『1984』(2018)の2枚のアルバムを連続リリース。結成20周年を記念した2016年の日本ツアーでも「グループ史上最強のライヴ・バンド」という印象を残す強烈なパフォーマンスを披露。 ジェレミー、現アメリカン・フットボールのネイト・キンセラ(ミックスも)、トッド・マッティの旧メンバー、ティムの公私にわたるパートナー、ジェニー・パルス(グッド・ファック)を交え2017年より制作された、グループ史上最も在籍期間の長かった4名の名を冠したラスト・アルバム(ティム曰く「解散というより廃業」)。ティムの変則ギターが印象的な幕開けから、近作同様ジャムを中心に組み上げられたクラウト・ロックxアーリー・ヒップホップ的トラック、爆発的なロック・サウンドまで、これまでの彼らの歴史を反映したように多彩な楽曲達。メランコリックでいて辛辣、シニカルだけどユーモラス、心地よくも予測不能でスリリング。四半世紀に渡り、絶え間無く前進を続けてきた名ユニット、その波瀾に満ちた歴史のコーダに相応しい作品。 CDフォーマットでの発売は日本のみ。海外はLP、カセット、デジタルのみ。7e.p.Online特典として、アルバム未収録1曲のダウンロードコード付(数量限定)
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Nice guy with green skin loved by everyone ~Tokai area usual party scenery ~ (3CD&サコッシュ)
¥3,200
岐阜のbar slowroomHPより 東海エリアで普段から行われてるローカルパーティーの組み合わせをパッケージングした作品。 DJ BUTTHEAD a.k.a.YANOMIXによるジューク/フットワークのゲットーMIX、テライショウタによるアコースティックプロジェクトGofishの未発表音源、nutsmanの安定感があり、聴き心地の良いダンスMIX。 ジャンルは全て違うが、これは当たり前にある東海シーンを切り取ったものなのだ。 東海エリアではお馴染みのkono氏デザインによる、パーティーでも使いやすそうな、サコッシュにその3枚のCDが入っております。 disc1 DJ BUTTHEAD 1.DJ BUTTHEAD MIX disc2 Gofish 1.ラララバイ 2.夜の町 3.ひろった羽根 4.レコード disc3 nutsman 1.nutsman MIX デザイン kono *サコッシュは全て手刷りのシルクスクリーンプリントのため、インクのかすれなどがある場合がございます。ご了承ください。
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#repartures V.A. for huckfinn health and empathy
¥1,500
#repartures V.A. for huckfinn health and empathy 1.Gofish/さよなら長楽 2.SAGOSAID/Summer Hurts 3.MILK/better youth 4.6eyes/発狂したまま生活出来てる 5.エク・ドゥイ・ティン・チャ/Rebel on night 6.石原ヨシト/12月23日(月) 7.DEATHRO/JUSTICE!(Home Alone Edition.) 8.THE ACT WE ACT/ビューティフルミステイクス 9.やっほー/TERRACE HOUSE 10.Killerpass/プロテクトソング(acoustic ver.) 11.VODOVO/COCOON 12.SIBAFÜ/Butter 13.Viva la thrash!/UNSEEN TERROR-All offend to your eyes-Violent ramen 14.FUCKER/長楽最後の日
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通常版 CD THE GUAYS / 「あきらめることをあきらめたんだ」
¥2,200
THE GUAYS / 「あきらめることをあきらめたんだ」(*通常版) 【Track list】 01. 行進 02. 朝に迎える 03. sings! 04. Start Again 05. 未来で会おう 06. ブルーズ・ブルー 07. トワイライト・タイム 08. Friendships 09. すべてがゼロになって 10. いってらっしゃいを背中に ¥2,200(税込) THE GUAYS are Captain Ryosuke : sings, guitar Hiroshi : guitar, sings Yukky : drums, sings Yushi : bass, sings Produce : イーグル・タカ Executive produce : マヒトゥ・ザ・ピーポー Guest musicians handclap : イーグル・タカ、マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN) track7 Recording & Mixing engineer : 中村宗一郎 Recorded and Mixed : Peace music Mastering: 中村宗一郎 Cover Photo : 池野詩織 Design : Hiroshi JSGM-39 2020年10月28日発売 ---------------------------------------------------------------------------------------- 結成10年目を迎える2020年、グアイズが3rd Album「あきらめることをあきらめたんだ」を十三月からリリースする。2nd Albumから約3年、録音、Mix、マスタリングエンジニアには中村宗一郎を迎え、Peace Musicにて行われた。ProduceにはGEZANイーグル・タカ、MVは川口潤監督、ジャケットはフォトグラファー池野詩織の撮り下ろしの写真となっている。全員がメインボーカルをとるシンガロングアンセム「sings!」、ミドルテンポで沸々とした日常をあきらめず希望を見出す「すべてがゼロになって」など粒が際立った極上の全10曲33分のアルバムだ。 ------------------------------------------------------------------------------------------ [THE GUAYS "sings!" MV] https://www.youtube.com/watch?v=dbTeFBSWpjo&feature=youtu.be 監督 川口潤 撮影 川口潤・神谷亮佑 出演 ののこ -boys- カイリ・タイヨウ・ハルキ THE GUAYS
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リ・ファンデ 『HIRAMEKI』
¥2,200
リ・ファンデ 『HIRAMEKI』 Release Date:2020.10.14 (Wed.) Label:LEE HWANGDAE Tracklist: 1. シャイニング 2. Whisper (feat. 奇妙礼太郎) 3. おかしなふたり (feat. Haruko Nadachi) 4. すべ 5. Chap! Chap! 6. Believer 7. ずっと君のもの 8. Blac [参加ミュージシャン] リ・ファンデ:Vocal, Guitar Sakuma Sachiko(SaToA):Chorus Sakuma Tomoko(SaToA):Chorus 小林“Bobsan”直一(Mountain Mocha Killimanjaro):Guitar 村上基(在日ファンク):Trumpet 田中優至(UJ):Tenor Sax 沖田優輔(はいからさん):Drums toyo:Bass 小口健太郎(Wanna-Gonna):Keyboards [ゲスト・シンガー] 奇妙礼太郎 真舘晴子(The Wisely Brothers) [録音] 録音、ミックス 池田 洋 (hmc) マスタリング 風間 萌 at studio ATLIO (Mastering)
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HIT CHART KILLERS “Smash the DISCO2020” CD
¥1,100
激動の2020年! 17バンドの超豪華キャストによる、 破壊力抜群の全17曲53分の超大作!!! ARTWORKは言わずと知れた、Chobi Tobita! .... マサカリ unskilledlab Douglas stab4reason stab4reasonandthestyles hardcore dude TJ MAXX Lliquidscreen meaningoflife ANANAS dirtyisgod nowon midnightresurrector daieispray MIDDLE ノラ一味 boysorder chobitobita
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The Microphones Mount Eerie The Microphones Microphones in 2020 ザ・マイクロフォンズ / マイクロフォンズ・イン・2020
¥2,200
CD/1 TRACK 日本限定CD/Japanese Only CD(海外ではCD販売無し) 歌詞・対訳付 A式W紙ジャケット 周り続ける2コード、溢れ出す記憶、そして未来へ。全1曲44分44秒 フィル・エルヴラム(マウント・イアリ)、約18年ぶりとなるザ・マイクロフォンズ名義での完全新作 夭逝したパートナーの死をテーマとして制作され各所で圧倒的な高評価を受けた連作『ア・クロウ・ルックト・アット・ミー』(2017)&『ナウ・オンリー』(2018)に続き、昨秋にはその後日譚となる旧友ジュリー・ドワロンとの11年ぶりのデュオ・アルバム『Lost Wisdom pt.2』(日本盤は2008年の『Lost Wisdom』との2枚組『ロスト・ウィズダム・パート1&2』として発売)が話題を呼んだマウント・イアリ=フィル・エルヴラム。そんなエルヴラムからの更なるビッグ・サプライズ、2003年のマウント・イアリへの改名以前に自身のプロジェクトとして用いていたザ・マイクロフォンズ名義でのニュー・アルバムが突如登場。ザ・マイクロフォンズのスタジオ・アルバムとしては、Pitchforkの2001年アルバム・オブ・ザ・イヤーに輝いた『ザ・グロウ・パート2』に続いて発表された最終作『マウント・イアリ』(日本2002年12月/US2003年1月発売)以来、実に約18年ぶりとなる完全新作。しかも全1曲44分44秒の超大曲。 ことの起こりは2019年7月。地元ワシントン州アナコーテスでのライヴに、エルヴラムはザ・マイクロフォンズ名義での出演を唐突に発表。そのニュースを受けて海外メディア、SNSで巻き起こった大きな反応に刺激を受け、ザ・マイクロフォンズ時代の制作手法に立ち返った上で単なるノスタルジアに埋没しない新作というアイディアを思い立つ。そして、約一年かけて作曲〜制作されたその音楽は、切れ目の無い44分44秒の大曲として結実。ミニマル・ミュージックのように寄せ手は返す波のように繰り返される2コードが生み出す浮遊感、私小説のように過去と現在を紡いでいく歌声(『クロウ』連作で確立した抑制されながらもリズミックで流れるようなヴォーカリゼイション)、時に歌詞に呼応して変化し静謐と爆発とを行き来するプロダクション、永遠に終わることがないような至福のループ。正にタイトルに偽りなし、2020年のザ・マイクロフォンズ。 『ザ・グロウ・パート2』再発盤やマウント・イアリの近作と同様に日本以外ではアナログとデジタルの2フォーマットのみでの発売、CDでのリリースは日本限定。
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【CD】池間由布子『My Landscapes』
¥2,200
SOLD OUT
通算4作目(アナログを入れると5作目)となる今作はこれまでの彼女の歌とアコースティックギターに加え、潮田雄一(gu.)、岩見継吾(ba.)、藤巻鉄郎(ds.)らを軸にしたバンド編成という新しい試み。 多彩なアンサンブルの中で、彼女の凛とした歌声が伸びやかに立ち上がり、悲哀を通じ醸し出されたような優雅さと美しさが沁み渡ります。この一枚のアルバムと共に流れる時間を最高と呼ぶのだと思います。 生涯、愛聴盤として聴き続けるであろう作品。 ◾️収録曲 1.とんかつ 2.イーブンソー 3.薄荷 4.水兵さん 5.明るい窓 6.あなたの風景になりたい 7.雨森 8.ヤシメン 9.まぐろは千円 10.ひかり
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再入荷 池間由布子「MY LAND ESCAPE 」
¥1,100
SOLD OUT
廃盤との知らせがありましたが、 まさかの再入荷(拍手)のまた入荷! 池間由布子「My Landscapes」のレコ発ツアー用に作られた7曲入CD-R。 ※ジャケットが色々あるので、ランダムに発送させていただきます。(白いバージョンもあります。) (収録曲) 1.春がいい 2.片足おじさん 3.死神 4.ミミズ 5.TAKE OUT OK 6.バンジージャンプ 7.赤い実
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難波BEARSオムニバス「日本解放」
¥2,750
新型コロナウイルスの影響によりライブハウス存続危機に直面している大阪の老舗"難波BEARS"を支援すべく、ゆかりあるアーティストによるオムニバスCDを十三月からリリースされました。 【収録アーティスト】 想い出波止場2020 AGAIN with DJおじいさん MASONNA GEZAN OOIOO KK manga 渚にて YPY パラダイス・ガラージ やっほー Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O FAAFAAZ キーマカリーズ ゑでぃまぁこん メタミュラー・グヌピコ aka 中林キララ HARD CORE DUDE 青葉市子
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SPIRIT FEST / Mirage Mirage CD
¥2,541
ノーツイストのマーカス・アーチャーとテニスコーツを中心とした5人組ユニット期待の3rdアルバム。本作もこれまで同様、メンバーそれぞれが曲の断片を持ち寄り、メンバー全員で手作りするその制作スタイルは継続され、ミュンヘンと東京の間を時に人が、時にサウンド・データが行き交って全14曲を完成させた。アートワークはこれまで同様テニスコーツの植野隆司によるイラストを大胆にフィーチャー。8Pの歌詞付きブックレット付き。