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ヒップホップテニス4 テニスコーツ カセットテープ
¥1,100
SOLD OUT
テニスコーツ の ヒップホップテニスの第4弾!
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MILK『ALL ABOUT MILK』
¥2,200
2010年に結成し、愛知県を中心に活動。 kilikilivillaから2017年12月リリースの本作。 時代に逆行するかのようなスッピンな生の音、パンクとは縁なさげな冴えないルックス、、、なんですが、このバンドがひと味もふた味も違うってのは聴けばわかってもらえると思います。 持ち味のユーモアとセンスにソリッドさとエモーショナルさが倍増された今作はプリミティブでロウ、狂おしいほどにパンク!傑作やで。
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岡沢じゅんソロ2nd 『涙で冷やして』
¥1,650
3rdと同時発売の2ndソロ音源。録音自体は2012〜2013年ごろだそうで未発表音源を全10曲収録。 こちらもEPサイズのA1ポスター付ジャケ仕様(中身はCD)になってます。 待望の2枚同時リリース! やった! ■収録曲 M-1 あの娘と沈没 M-2 インマイスーツケース M-3 ゴーストタウンにて M-4 スープのあとに M-5 ムーンライトシャワー M-6 ルディ金色の魚 M-7 見張り塔に歌って M-8 色のない世界 M-9 踊るロックステディ M-10 涙で冷やして
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岡沢じゅん ソロ3rd 『( )に捧ぐ』
¥1,650
2019.8月にリリースの岡沢じゅんくんのソロ3rd。 パッケージはEPサイズのA1ポスター付ジャケ仕様。(中身はCDです) 2019年作品で全曲一発録り弾き語り音源。全6曲収録。 限定1000枚プレス! 収録曲 M-1 朝おきて何もしない M-2 DJソング M-3 ( )に捧ぐ M-4 NASA M-5 小年と冒険 M-6 ストーンドミーマンデー
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Hi,how are you? (ハイハワユー?)5th Full Album 『 “Shy,how are you?”』
¥2,200
Hi,how are you? 5th Full Album “Shy,how are you?” 2019.8.28(wed) Release TETRA RECORDS ¥2,000+tax 全11曲収録 取扱注意!右手にピアニカ、左手にギター、そして唇にジョーク。 マブくてあぶない二人組。勝手にしやがれハイ!ハワユー? 5thアルバム、シャムキャッツ主催のTETRA RECORDSよりリリース!!!!!! シャムキャッツの主宰TETRA RECORDSよりリリースされた間違いなく過去最高傑作の5thアルバム『Shy, how are you?』 発売に合わせて公開された「ブルーベリーガム」のMVも最高〜!!!!!!! アルバムレコ発ツアーも決定していて、名古屋編の翌日水色レコードにもやって来ます!!!!!!!! ■収録曲 01. アーモンドクラッシュ 02. Instant Lovers(I’ll call you tomorrow) 03. フルーツ・バスケット 04. ブルーベリーガム 05. うぬぼ 06. いつもの場所 07. ジ・ェ・ラ 08. ぴゅあしゃい 09. メロンソーダ 10. 冷凍らいち 11. 夢でバッタリ
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ハグ林2nd『FUCK&FOLK』
¥1,100
2019年9月リリース、待望のハグ林 2nd宅録アルバム『FUCK & FOLK』。 前作『十九才のメモ』はある種のコンセプトアルバム的な趣があり、十九歳の内に抱えるジレンマと妄想でできたその濃いエキスをぶちまけたようなパーソナル感の強いインパクトのある作品でした。 それから約4年の歳月を経て発売されたこのセカンドアルバムは、ハグ林の持ち味やスタンスはそのままにより奥行きを増した素晴らしい作品に仕上がりました。 ドキッとするような過激なワードや独特の歌いまわしは彼の持ち味のひとつですが、本作ではそれよりも圧倒的に「うた」そのものの魅力が光っています。 歌とギターを主するその弾き語りスタイルはシンプルながらも表現力の幅と深さが増し、ここ数年の彼を取り巻く環境の変化が作用したかどうかは定かではないけれど、歌詞世界も投げやりで自虐的な場所から一歩外へ踏み出したかのような、これまでにない広がりを持った視点と風通しの良さが全体を覆っています。 彼のスタイルはいわゆる日本フォークの主流とは離れたところにいるとは思いますが、あえて例えるなら初期の荒ぶっていた頃の吉田拓郎や、最近では加地等に近いものを感じます。 新しいカタチを求め音楽を進めていくスタイルもカッコイイけど、シンプルなメロディーや構成で誰でもできるようなやり方で誰にも真似できない自分だけの表現を追求するやり方もかっこいいと思っていて、もちろん、ハグ林も後者。 店主いわく“三重の宝” (笑) まあ、言い方は何であれ素晴らしい音楽家であることに間違いはないです。 作詞・作曲 / 録音・編集 :ハグ林 ジャケット作画:土屋光太郎 ■収録曲 1.あいつについて考えている 2.イイに決まっている! 3.ぼくのお嫁さん 4.駿河屋フォーエバー 5.未希との遭遇 6.ぐちゃぐちゃ 7.ななこSOS!(夜更かしVer.) 8.死に損ないの恋 9.GOLDEN DOWN 10.酔っぱらっているよ。 11.音楽と学校 12.ぼくたちは少し死にたい 13.太陽を盗ませた女 14.ふたりぼっちの世界戦争
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ハグ林 1st 『十九才のメモ』
¥1,100
SOLD OUT
【ラスト入荷】三重県在住のフォークシンガー ハグ林 宅録1stアルバム 14曲入り .. どうしょうもなく情けなくて、キモくて、好きな子には相手にされないし、カッコ悪くてサイテー。 なんだけど、そんなどうしょうもない奴が、この小さな日常からひとりぼっちで世界に立ち向かうべく、ギターをかき鳴らし恥部全開で剥き出しになって歌うその『うた』は、なによりもピュアでサイコーだ! これがロックです。 ■収録曲 1. こころ 2. 僕の中の悪が暴れる 3. 窓際の青春 4. 月に檸檬 5. ひとりになるんだ 6. 夕焼け三宅 7. ななこSOS! 8. ALL NIGHT LONG BABY 9. ノヒラくんっ! 10. ユメカナ 11. サイテーのうた 12. 愛と平和 Bonus Track! 13. CITY LIGHTS 14. BINKAN SHIT BOOOYYY
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FUXIES『大日本福祉革命』 ハードコア
¥1,300
三重県は奥伊勢に潜むハードコア史上最も戦闘力の低い若者4人組フクシーズのデビュー作にして問題作。全員メガネ。リハビリ中断でなくリハビリ中。 燃費の悪いポンコツカーで2018年の悪路を暴走。レッド―ゾーンへ突入すればリバースもかますがそこはご愛嬌のジャパニーズハードコア(暴力性低め)。 なんだかいいぞ。楽しそうだ。最低(高)。 短小包茎早漏な全18曲トータル17分。 ちなみに、ハグ林はドラム叩いてます。 ジャケットのアートワーク&デザインは水色レコード スタッフ水谷(chestnuts)が担当。
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Break Down Communication
¥550
静岡から三重に移住し、店にもしばしば遊びにきてくれる元tatamiのgt.オオタさんが"Break Down Communication"名義で活動をはじめ、その4曲入りデモ音源が完成しました。 水色レコードにも入荷してます。 ・ マイケルジャクソンやスティービーワンダー、スターリン、deadKennedy、chic、80年代のファンクをごちゃ混ぜにした感じをイメージして作ったという曲群は、氏の内包する変態性が滲みでていて、Vo.にトークボックスという楽器を使用していたり、グランジ前夜あたりのオルタナ感を匂わせるギターなど、デモながらもその独自の解釈が面白いバラエティに富んだ好盤。 ハンドメイド紙ジャケ。 良心価格のワンコイン也(税別)。 ・ なお、ジャケのイラストおよびデザイン、ロゴは、当店スタッフ水谷が自由にイメージしてつくりました。
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『spannkosmo-piano simple-na-sora』 spannko × natunatuna
¥3,000
『spannkosmo-piano simple-na-sora』 spannko × natunatuna 2015年に発売がはじまったspannkoの2ndアルバム「spannkosmo-piano」はnatunatunaによる500枚手描きの特別ジャケットとして制作されました。 2017年に最後の500枚目を描き終え、それから約2年の月日を経て制作された2人の新たな合同作品は、このプロジェクトの最終章ともいえる"画集&直筆楽譜"。 ここに至るまで歩んできたお互いの軌跡や想いが融合し、まるで一編の物語を紡いでいるかのように、見るものの想像力と好奇心を掻き立てます。 五線譜から丁寧に書かれた直筆楽譜は音符そのものがまるで命を宿しているかのような力強さと温もりが感じられ、音楽を奏でているかのような伸びやかな筆の軌跡と重なりあう色彩は広がる宇宙のように夢想的,。 B4判で見応えがあり、また、製本方法から紙選びまで細やかな気配りと拘りが感じられ、つくり手の想いがひしひと伝わってきます。 音源を持っている持っていないにかかわらず、手に取った人にとって、きっと大切な一冊になることでしょう。
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ウイイレヤクザ『ビクトルおじさん』
¥1,100
SOLD OUT
ウイイレヤクザ『ビクトルおじさん』 復活オズディスク第5弾は懐かしの短冊CDSでリリース! 埼玉県浦和市を拠点に活動する異才ウイイレヤクザの長編2曲入りシングル! リード曲となる「ビクトリアおじさん」は幼少期の出来事をノスタルジックに奏でるポエトリー&フォークな名曲でコーラスには小川さくらが参加。 カップリング曲はお戯れが過ぎるぶっ飛んだ迷曲「世界一のサッカー選手」。 2曲ともju seiのサウンドメーカー のっぽのグーニーこと田中淳一郎が編曲。 ■収録曲 01.ビクトルおじさん 02.世界一のサッカー選手
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原マスミ『人間の秘密』
¥3,024
独創的な世界感と独特な歌声で、ミュージシャンや著名人の信奉者も多いアーティスト、原マスミ。その熱狂的なファンの間でも長年完成を待たれていた2012年製作のオリジナルアルバム。 ジャケットも自身の書き下ろしイラストによるもの。 ライブを中心に充実した音楽活動を続けながら、近年では画家・イラストレーターとしての才能も高く評価され、よしもとばなな等多くの装丁画や絵本、さらにイラストレーターとしては異例の、公立美術館でおよそ2ヶ月にわたるロングランを達成した展覧会開催など、音楽シーンのみならず、多方面からリスペクトを受け、その影響を強く受けたアーティストも少なくない。 圧倒的なオリジナリティ溢れる歌詞の魅力と共に、優れたメロディメーカーとしての才能も発揮し、ZABADAK、原田郁子(クラムボン)など様々なアーティストへの楽曲提供やゲストボーカルの参加など、ミュージシャンズミュージシャンとしても名高い。 その特徴的な、しかしどこか懐かしさをはらんだ親しみある声は、ゲーム、アニメ、CM、TV番組のナレーションなどで、誰でも耳にしているはずである。 本作は、十数年共に活動してきたバンドメンバー、堀越信泰(el. gtr)内田Ken太郎(b)近藤達郎(kbd, acc, bgv)楠均(ds, bgv)など実力派ミュージシャンによるロックサウンドをベースに、梅津和時、知久寿焼(パスカルズ exたま)、小峰公子(ZABADAK)など多彩なゲストミュージシャンを迎え、エスニック調あり、グラム調あり、弾き語りありと、メロディアスでバラエティー豊かなアルバムに仕上がっている。 イマジネイティブな発想を、研ぎ澄まされた表現とファンタジックでありながらリアリティある言葉で紡ぐ唯一無二の詩世界に加え、本作は表題作「人間の秘密」や、よしもとばななの小説の題材となり冒頭に全文が掲載された「海のふた」に代表されるように、人間の孤独の深淵をのぞく普遍的なテーマが全編に渡って流れている。その切なく叙情的な楽曲は、聴くものそれぞれに物語を喚起させ、心の奥底に触れる。 日本ロック史上、名盤と呼ばれる3枚(07年に再発)から実に四半世紀ぶりの4作目のオリジナルアルバム。原マスミのメロディメーカーとしての存在感が際立つ、ファンの間でも音源化が待たれていた名曲ばかりが揃った全12曲。 ■収録曲 01.アイス!アイス!アイス! 02.千年にひとり 03.ずっと君が好きだった 04.毛 05.光の日にち 06.イナフ 07.月化 08.人間の秘密 09.海のふた 10.ブレーメン 11.教室 12.血と皿
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WHY?『AOKOKHIO』
¥2,376
実兄ジョサイアを共同プロデューサーに、ライヴ・バンドのメンバーやリリー・ウェスト(Lala Lala)、ニック・サンボーン&アメリア・ミース(シルヴァン・エッソ)ら大量のゲストが参加した本作だが、通常の「アルバム」と異なり、現れては消えてゆく各2~4曲(幾つかはとても短い断片である)からなる6つの楽章で構成され、万華鏡のように絶え間なく美しく変わり続ける、豊富な音楽性を取り揃えたパレットのような作品となっている。 ボーナス・トラック1曲追加収録。 ■WHY?/ワイ? 1990年代後半にオハイオ州シンシナティを拠点とするヨニ・ウルフのソロ・ユニットとしてスタート。2003年以降は、ヨニの実兄ジョサイアらマルチ・プレイヤー揃いが揃ったバンド編成へと発展。ヨニの軽妙なラップと琴線刺激しまくりのメロディアスなシンギングを行き来するヴォイスと、アヴァン・ポップ〜フォーク〜サイケ〜インディ・ロックを飲み込んだサウンドを看板に、異能ヒップ・ホップ・レーベル、アンチコン(ヨニは共同オーナーの1人)の一番人気として、インディ、オルタナティヴ・ヒップホップはじめ幅広い層から支持を集め、4回の来日公演も常に盛況と日本でも確かなファンベースを築いてきた。 ■収録曲 I. I may come out a broken yolk, I may come out on saddle. 1. Apogee 2. The Rash 3. Peel Free II. I’ve been carving my elbows, I might just take flight. 4. Reason 5. Deleterio Motilis 6. Stained Glass Slipper III. Please take me home, I don’t belong here. 7. The Launch 8. High Dive 9. Mr. Fifths’ Plea 10. Good Fire IV. The surgeon nervously goes on, he never claimed to be God. 11. Narcissistic Lamentation 12. Krevin’ 13. The Crippled Physician 14. Ustekinumab V. I want to live with conviction, in silence and diction. 15. My Original 16. Rock Candy 17. Once Shy VI. Though I’m tired, I’m still trying. 18. The Shame 19. Bloom Wither Bloom (for Mom) Bonus Track for Japan (CD ONLY) 20. Mr. Fifths’ Plea (Unsubarued)
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AZUMI『豊稔池ダムのアズミ』
¥1,200
珍庫唱片からリリースのAZUMIさんの7" 「豊稔池ダムのアズミ」 入荷◎ 2016年8月26日 香川県は豊稔池ダムにてフィールド録音された3曲を収録。 珍庫唱片 YSD氏の「アズミさん、アホなレコード作りましょうよ〜」企画第一弾。 何もわからず連れてこられたという村岡充 氏(Test Pattern)も参加。 もっとふざけてるのかと思ったら、録音環境もマッチしてこれがとても良い。 マスタリングは心斎橋LMスタジオの須田一平 氏 盤面表記の回転数は故意なのか?! その辺のトリックも含め楽しんでいただける味わい深い一枚に仕上がっております。
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イ・ラン - クロミョン(그러면)~ Lang Lee Live in Tokyo 2018 ~
¥2,750
2018年3月、5人編成のパワフルなバンドセットでの東京公演をノーカット収録。定評あるMCも含め丸ごとお楽しみいただける決定版、悲喜こもごものライブ・アルバム。メドレー含め2時間超の全19曲をCD2枚組に完全収録。 ライナーノーツにはイ・ラン本人のエッセイを掲載。 (以下レーベルインフォより抜粋) SoundCloudにアップされている人気曲「患難の世代」や、2018年初頭にYouTubeに公開されたビデオが大きな話題を呼んだ「イムジン河」のカバー。さらには柴田聡子との共作盤『ランナウェイ』に収録されていた「何気ない道」をはじめ、ファースト・アルバム『ヨンヨンスン』と傑作セカンド・アルバム『神様ごっこ』からの曲を散りばめたベスト・オブ・ベストなセットリストも格別。冒頭、固唾を呑むような緊張感を孕んでいた客席が、イ・ランの気取らないやりとりをとおして徐々に心をときほぐされ、最後に大きな熱狂へと達する感動的なパフォーマンスをご堪能いただけます。 (中略) 笑いあり涙あり、さらに諧謔も社会への問いかけもある。人間イ・ランひとりだけの親しみやすさや深度だけでなく、聴衆一人ひとりの心が大きく燃え上がっていく圧倒的なドキュメンタリー作品とも言えるイ・ランの最新作です。 Dics A 1. 平凡な人 2. ピイピイ 3. 日記 4. 世界中の人々が私を憎みはじめた 5. 家族を探して 6. ヨンヨンスン 7. 君のリズム 8. 食べたい 9. ラッキーアパート 10. 物語の中へ Disc B 1. 東京の友達 2. 悲しく腹が立つ 3. 患難の世代 4. 神様ごっこ 5. 私はなぜ知っているのですか ~ 笑え、ユーモアに 6. 私がもし神様だったら 7. 何気ない道 8. イムジン河 9. 良い知らせ、悪い知らせ
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黒岩あすか『晩安』
¥1,760
SOLD OUT
ガットギター引き語りによる 21歳(当時)のSSWデビューアルバム! 冬に吐く白い吐息をみてひしひしと生きている証を実感することがある。 このアルバムを一聴してそんなことを思い出した。 密やかで深く儚い“いのち”の唄。 ■本人コメント 「晩安」というアルバム。晩安は、中国語でおやすみなさい。 誰しも悩んだり、悲しくなったり、苦しくなったりする時がある。 夜の部屋はわたしをひとりぼっちにする。みんなひとりぼっちになる瞬間がある。 わたしは、このアルバムをひとりぼっちの人たちに聴いてもらいたい。聴いてもらいながら、自分自身と見つめ合い、考え合い、語り合い、深いところまで沈んで泳いでほしい。 そして、いつの間にか眠っていてほしい。 泣けない人にも、苦しい人にも、みんなに わたしがおやすみなさいをあげたくて作ったアルバムです。」 黒岩あすか ■収録曲 1. 台風の目 2. 電車 3. 世の中 4. 鳥 5. 春 6. 雨 7. 砂嵐 8. 台所 9. 泡沫 10. 水道 11. 海 12. 道路 13. 白い朝
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SEVENTEEN AGAiN『ルックアウト』
¥2,160
2015年の3rdアルバム『少数の脅威』、2017年のミニアルバム『スズキ』に続く4枚目のフルアルバム! いろいろとややこしい時代ですけど、こんなにもまっすぐで瑞々しい音を鳴らすバンドがいてくれてよかった。忘れてましたこの感じ。聴き終わったあと「ああ空ってこんなに青かったけな」て思いました。きっとみんな好きだと思う。 (以下レーベルインフォより) SEVENTEEN AGAiN 00年代中旬からボーカル、ギターのヤブソンを中心に活動を開始。 2009年に1stアルバム『Never Wanna Be Seventeen Again』をリリース、2012年には2nd『Fuck Forever』リリース。 国内パンク・シーンにヒーロー不在の時期、彼らの世代の価値観でシーンを再構築するようにアンダーグラウンドなコミュニティーのネットワークを独自で広げながら活動。 2016年夏にベースの大澤とギターのウシが脱退、2017年1月にex フジロッ久(仮)のロッキーがベースで加入し新体制で活動再開。 そのサウンドはパンクを軸にしながらもギター・ポップ、現行US、UKインディーから日本語のロックまで幅広い射程で捉える。 彼らの世代が日常の生活の中で感じる矛盾や喜びや不安、葛藤までもロック・ミュージックとして昇華させるソング・ライティング、ステージでのメンバーのキャラクター、すべてがメッセージとなっている。 SEVENTEEN AGAiNの音楽とその活動がこれからのシーンの発火点であり指標となるだろう。 -------------------------- ■ TRUCK LIST 1.ピリオド 2.サンライズ 3.ルックアウト 4.Don't Know Why 5.So Young 6.Calling Dark 7.悲しい顔しないでよ 8.意味はないなんて強がらないで 9.戦争はおわりにしよう 10.記念日
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SEVENTEEN AGAiN『スズキ』
¥1,870
レーベルインフォより) 2015年にリリースした3rdアルバム『』から2年、新体制となったSEVENTEEN AGAiN初の音源リリースが決定! 常にリアルな現場で数多くのステージを熱くしてきたSEVENTEEN AGAiN。今、彼らが強さと柔らかさを兼ね備えた新しいパンクの一歩を踏む。 2016年の夏、ベースとギターが脱退したにもかかわらずドラムとギター2人での活動を継続したことにこのバンドの意思の強さが現れていた。 2000年代中旬以降はっきりと強力な指標がなかったロックシーンの中、独自のスタンスで活動を続けてきたセブンティーン・アゲイン。時にラウドに歪みを叩きつけ、時にポップに歌いあげてきた彼らのサウンドにやわらかく軽やかな響が鳴り始めている。ザ・ジャムがソウルやR&Bを取り込み、ザ・クラッシュがダブやディスコを発見したように彼らもまた彼らにとってのネクスト・ステップを見つけたようだ。 大きな跳躍、その直前のステップとなる8曲入りが登場! ■ TRUCK LIST 1. Come & Through 2. Dancing In The Trush 3. Fuck Forever Too 4. Scrap & Craps 5. わずかな光 6. 絶対君じゃ嫌なんだ 7. パーティーは終わったんだ 8. Shitty Lights
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杉林恭雄『MIMIC WORKS』
¥2,160
数年前に円盤からリリースされた後、最近の海外のアンビエント・テクノ、エレクトロの先駆的再評価で完売となっていた作品ですが、この度再プレスされました。 「くじら」でおなじみ杉林恭雄がくじら結成前の'80~'82年にかけて、MIMICのレーベル名でリリースした、いわゆる“音響もの"のCD化作品。 ローランドのシステム100Mを駆使しソリッドな電子音を聞かせる1stEPとLP、ギター多重録音による2ndEPの3作品をまとめたものです。 自主制作物のこれらオリジナルのレコードは徹底した匿名性でクレジットが一切ないのですが、謎の電子音名作として次世代の一部の音楽家たちの間で静かに噂は広まり再発見されていました。 CD化に際しマスタリングは宇波拓が担当。 単なる過去の名作にあらず。 その内容の充実度に衝撃を受けることでしょう。 また、謎に包まれた当時の活動や製作背景を本人へのインタビューで解き明かした読み物も付いてます!
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Moon Face Boys『クミス』
¥1,944
京都を中心に活動を続けるインターナショナル・ポップ・シンジケートの一員、ムーン・フェイス・ボーイズの1stアルバム。 一音一音の音の鳴りやその余白などとても丁寧で緻密に構築されているんでしょうけど、全体の感触としては、日々の暮らしに寄り添うような等身大な感じや人懐っこさが感じられ、なんとも言えぬ瑞々しさと潤いをもたらしてくれます。レーベルの紹介文に書かれていますが、アルバムタイトルの由来も最高です。 ■MOON FACE BOYS(ムーン・フェイス・ボーイズ) 竹下慶、松本一晃(アラヨッツ、ann ihsaなど)、カメイナホコ(ウリチパン郡、三田村管打団?、トンチトリオなど)の3人が京都を拠点に活動をスタートしたポップ・アンサンブル。当初はテニスコーツが主宰するマジキックからのリリースで知られたMY PAL FOOT FOOTのメンバー、竹下慶の宅録ソロ・プロジェクトとして2010年より活動開始。竹下の京都移住をきっかけに色彩感のあるトリオへと編成と音楽性を拡張させている。80〜90年代に世界中で芽吹いたインディー・ミュージックの心意気を胸に、訥々とこぼれ落ちる竹下慶の詩情あふれるメロディーを松本一晃の繊細なドラムワーク、カメイナホコの技ありスパイシーな鍵盤さばきをからめた甘酸っぱいアンサンブルが受けとめる、とっておきのローカル・バンドとして愛されている。
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Chris Cohen『クリス・コーエン』
¥2,160
ディアフーフを離れ、着実にソロ・キャリアを積み上げるクリス・コーエン待望の3作目。 苦悩と喪失の物語がサイケデリックに重なる、哀しみのソフト・ロック・アルバム。 ほぼ自身の多重録音で完成された過去2枚のアルバムと異なり、サックス奏者のケイシー・ヌードセンや映画音楽作家として知られるジェイ・イスラエルソン、共作者にディア・ノラのケイティ・ダヴィッドソンやザック・フィリップスら多彩なゲストが参加して、これまで以上に広がりのあるアンサンブルを実現した本作は、薄日が射すようなサイケデリックな音像と溶けるようなメロディーをたずさえ、ひときわ大きな高みへと到達しました。 ■クリス・コーエン(Chris Cohen) 2002〜06年にかけてディアフーフのメンバーだったことで知られる米ロスアンジェルス在住のシンガー・ソングライター。自身のリーダー・バンドであるザ・カーテンズやナチュラル・ドリーマーズ、クリプタサイズでも活動したほか、アリエル・ピンクやキャス・マックームス、ホワイト・マジックらの作品でもマルチ演奏家として客演。ソロとしては最新セルフタイトル作のほか、『Overgrown Path』と『As If Apart』の計3枚のアルバムをリリース。元ティーンエイジ・ファンクラブのジェラルド・ラヴ、フリート・フォクシーズのロビン・ペックノールド、マック・デマルコなど多くのアーティストから賞賛されている。
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パイナップル『YAWA YAWA』
¥2,160
80年代初頭、札幌ニューウエイヴの曙を飾った名バンドの2作が2in1でCD化され円盤より初復刻。 非音楽家たちが音楽に没頭し、うたものからマスロック的先進的サウンドまで横断しながら軽やかでポップ。 型にはまらない札幌シーンの根っこにあったのが彼ら。 原稿や対談などで当時の札幌シーンを俯瞰した読み物付きです。 いやはや、80年代の代物とは思えない凄まじいセンス。
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根本敬 レコジャケ画集 『ブラック アンド ブルー』【サイン入り】
¥3,869
10%OFF
10%OFF
特殊漫画家・根本敬が、歴史的名盤レコードのジャケットを独自の解釈で描く。 2013年より描き続けているレコードジャケット作品211点余りを収載。 東京・大阪での計6回に渡る販売展示を経て、ついに刊行された豪華作品集! 根本さん直筆のサインがどかーんと入ってます!(感涙!!!) 東京キララ社オフィシャルコラム▶http://tokyokirara.com/nemoto/ 仕様: A4変形判 上製 192頁(カラー176頁 モノクロ16頁) 刊行:東京キララ社
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『ドントパスミーバイ』 根本敬、湯浅学 著 【特典CD-R付】
¥2,052
2010年10月~12月まで放送された、伝説のラジオ番組「ドントパスミーバイ」(interFM)。 これまでのラジオの概念をことごとく覆す狼藉の数々が明らかに! 通常付属のおまけDVDに加え、さらなる特典CD-Rも付いてます! ・ 【豪華ゲスト陣】 船橋英雄 都築響一 渚ようこ 石野卓球 渡邉俊夫 宇川直宏 横山剣 直枝政広 一青窈 いしいしんじ ピエール瀧 佐野史郎 多数寄せられた「一体、スタジオはどうなってるんだ!?」との声に応えて、 〈収録中のスタジオ〉と〈実際の放送〉で音声が切り替えられるDVD付! 刊行:東京キララ社 仕様:ソフトカバー、288頁